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女優の川口春奈が7年ぶりに主演を務めた映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(山戸結希監督)の興行収入が、2日の公開から9日間で10億円を突破したことが11日、分かった。
同作は、日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「結婚式の旅」で密着された様子が、“涙が止まらない実話”として日本中の共感を呼んだ遠藤和(のどか)さんの同タイトルのベストセラー手記を映像化。川口は21歳でステージ4の大腸がんを宣告された遠藤さん役を務め、24歳でこの世を旅立つまでを熱演した。抗がん剤治療を中断し、夫・将一さん(高杉真宙)との間の子供を産む決断をする家族愛や葛藤を描いた。
公開2週目の10日の興行収入は前週比114%と異例の伸び。全国各地の劇場では休日を中心に満席の上映回が目立っている。公式インスタグラムは、映画公式アカウントとしては驚異の10万人超えのフォロワーを誇り、SNS上での圧倒的な支持の厚さが読み取れる。「家族や大切な人との1分1秒を大切にしようと思えた」「久々に嗚咽(おえつ)するほど大号泣した」といった、若い女性を中心とした涙と深い共感のコメントがあふれている。
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スポーツ報知
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