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八代亜紀さんの「舟唄」「雨の慕情」などで知られる作曲家の浜圭介氏が13日、東京・東京国際フォーラムで作曲家生活60周年を記念した「浜圭介リスペクトコンサート」を行った開演前には、歌手の堺正章、由紀さおり、細川たかしらが囲み取材に応じた。
浜氏は「ドキドキしています」と率直な思いを告白。「こういうことをやるとは思ってなかったし、周りの主催者側からお電話をいただいて(やることに)。私が書いた歌い手の皆さんが出てくれるかが一番大事で心配だったんですけど、皆さんには快く出席していただくということで、本当に幸せなこと。今回の60年は皆さんのおかげできたこと」と感謝した。
コンサートの企画は昨年10月頃から始まったという。最も悩んだこととして「亡くなった作詞家さん、アレンジャー、歌い手さん、引退した方もいる。十八番(おはこ)の歌を歌えない。その人たちがいないということで非常に悩んだ」と明かした。半世紀以上に及ぶ作曲家生活を「一生懸命やっていたので、早かった」と回顧。「昔は曲が降りてきたけど、年を取ると、もう降りてこなくなった」と苦笑した。
2018年に芸能界を引退した妻で元歌手の奥村チヨさんの「終着駅」は「由紀さんに歌ってもらう」と説明。同曲は「たまたまうちの女房が歌ったけど、由紀さんをイメージした曲」だと秘話を語っていた。
コンサートには五木ひろし、細川たかしら豪華メンバーが集結した。
〇…堺は代表曲の一つ「街の灯(あか)り」を手がけた浜氏に感謝。「ここにいる全員が浜さんのおかげで脚光を浴びることができた。我々にとって恩人のような方の60周年のお祝いという、素晴らしい節目を迎えられた」と同じステージに立てることを喜んだ。
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スポーツ報知
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