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俳優の相葉雅紀が13日、都内で行われた主演映画「4アウト―もう一度、プレイボール―」(11月6日公開、稲垣壮洋監督)の完成披露試写会に出席した。
社会人野球で戦力外となり、障害者スポーツセンターに再就職して身体障害者野球チームの監督を演じたが、現場における“監督”ぶりについての質問が及ぶと、黒島結菜は「キャストがたくさんいるんですが、ベンチだったり、野球の試合をするシーンでは、それぞれがやりたいことでいろいろな意見が生まれてくる。それを相葉さんが監督になって、みんなの意見を監督に伝えてくれることがよくありました」。松本利夫は「食事会の時はおごってくれます。ごちそうさまでした!」と感謝した。
福松凜は片腕だけでプレーする選手を演じた。自身の生い立ちを語るシーンの撮影を翌日に控えた日、相葉から「ちょっと、ぼくのことを抱きしめてください」と頼まれたという。「最初は戸惑ったけど(笑)。役のことかと思って、ギューッとやってあげて、『あした頑張ろうな』となりました。唐突に言うから、戸惑っちゃった(笑)」。それでも「本当にその温(ぬく)もりを感じることができて、この作品は相葉さんについていけば大丈夫だなと確信して、すんなりシーンに入っていけました」と感謝。相葉の温かな人柄と、座長として共演者を支える姿が明かされた。
原作は作家・平山讓氏が2023年に出版した、東京で初めて創設された身体障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」の実話をもとにした小説「4アウト―ある障害者野球チームの挑戦」。
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スポーツ報知
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