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◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース―ブルワーズ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が14日(日本時間15日午前9時8分開始予定)、0勝2敗で迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の本拠地・ブルワーズ戦のスタメンに「6番・指名打者」で名を連ねた。大谷が6番に入るのはエンゼルス時代の20年9月19日以来6年ぶり。
大谷には快音が期待される。ポストシーズンはここまで全6試合に出場して20打数3安打の打率1割5分。本塁打を含めた長打、打点はない。本塁打も8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で放った30号を最後に56日間出ておらず、出場した試合では24試合、110打席ノーアーチだ。
一部現地メディアではスタメン落ちも検討されたという報道もあったが、ロバーツ監督は話し合いを持ったとして、「彼を出場させることにワクワクしている」と出場を明言。大谷も「勝つことに集中したいなと思っている。それが自分のアットバット(打席)の中で何が勝つ確率が高い選択なのかが1番大事だと思うので、その中で自分の可能性を高めるために自分が一番自信を持っている打ち方だったり、待ち方だったりで工夫が必要なのかなと思っています」と意気込んでいた。
ブレーブスとの地区シリーズを、1勝1敗からの2連勝で3勝1敗として突破したドジャースだったが、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズでは、敵地での第1、2戦で2戦連続の逆転負け。0勝2敗でこの日の本拠地での第3戦を迎えることになった。これまで、4戦先勝のポストシーズンで0勝2敗となった95例で、突破したのは16度のみという突破率は16・8%と厳しい状況に追い込まれている。
ブルワーズの先発はロバート・ガサー投手(27)。今季のレギュラーシーズンでは21試合に登板して5勝5敗、防御率3・87だった。パドレスとの地区シリーズでは敵地での第4戦に先発して4回3安打1失点。大谷は今季、5月23日(同24日)と8月14日(同15日)に7打席で対戦して6打数無安打、3三振、1四球だった。今季は右打者に対して被打率2割5分7厘ながら、左打者には1割6分3厘という左キラーでもある。
昨季のリーグ優勝決定シリーズではドジャースが4勝0敗とスイープ。ここまで2試合連続で逆転負けを喫して0勝2敗となっているが、ナ・リーグのチームでは史上初となるワールドシリーズまでドジャースはあと8勝となっている。
◆大谷の今季のポストシーズン(20打数3安打、0本塁打、0打点、打率・150)
【地区シリーズ】(VSブレーブス、13打数2安打、0本塁打、0打点、打率・154)
〈1〉「2番DH」 4打数1安打(右安、二直、左飛、中飛)
〈2〉「2番DH」 4打数1安打(空三振、遊飛、左安、空三振)
〈3〉「5番DH」 2打数0安打(空三振、打撃妨害、左飛、四球)
〈4〉「4番DH」 3打数0安打(四球、空三振、二ゴ、右飛)
【リーグ優勝決定シリーズ】(VSブルワーズ、7打数1安打、0本塁打、0打点、打率・143)
〈1〉「4番DH」 3打数1安打(四球、空三振、左安、三飛)
〈2〉「4番DH」 4打数0安打(空三振、三ゴ、空三振、左飛)
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スポーツ報知
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