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◆米大リーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース―ブルワーズ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(34)が14日(日本時間15日)、0勝2敗で迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の本拠地・ブルワーズ戦前に会見に出席し、不振で苦しむ大谷翔平投手(32)について言及した。
大谷はここまで、ポストシーズンでは20打数3安打の打率1割5分。ブレーブスとの地区シリーズでの4試合は13打数2安打の打率1割5分4厘で長打と打点は0。リーグ優勝決定戦も12日(同13日)の第2戦までは7打数1安打に沈み、レギュラーシーズンから110打席本塁打が出ていない。
今季は左膝、右上腕二頭筋などのコンディション不良に苦しんだ大谷。前日13日(同14日)には「なぜと言われると実力だからというしかないんですけど、やっぱり長い間そういう中でやっていると癖になって動きがそういう風な方向に寄っていってしまっていったりする場合もあるとは思う。それをどういう方向性で変えていくのか、痛みを取る方向なのか、動きを改善していく方向なのか、やり方は色々あるのかなと思っています」と明かしていた。
第2戦の終了後には「見ているのは辛い」、「俺達には間違いなく彼が必要だ」と口にしてたベッツは自身の経験も踏まえて「おれは悪い癖を戻すのに2年くらいかかった。ケガをしている時は、プレーしたくなるもの。だから、プレーできるようにスイングや体の使い方を調整してしまう。そして、プレー中に痛みを感じたくないから、体が痛みを感じないようさらに調整を重ねてしまう。時にはそれが選手としての自分にとってマイナスになることもあるのに、本人はそれに気づかない。彼のような期待を背負いながら、彼にとって普通は言えないような形で期待に応えられない状況に陥るなんて、私には想像もできない。しかも、チームメイトにとって彼がどれほど重要かを理解した上で、このポストシーズンに復帰し、全力を尽くさなければならない。彼は頑張っています。ただ、それは本当に、本当に難しいことです。この短い期間で、わずかな調整を行うのは本当に難しい。彼が懸命に努力し、頑張っていることはわかっている。だから、様子を見るしかない。彼がどう戻ってきて、どう準備をするかを見守るしかない。でも、彼が全力を尽くしていることはわかっている。おれたちも、彼が全力を尽くしていることを知っている」と力強く訴えた。
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スポーツ報知
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