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コント日本一決定戦「キングオブコント2026」の決勝が17日、東京・赤坂のTBSで行われ、3445組がエントリーした中、08年結成の「ジェラードン」が第19代王者に輝いた。1342点(671点、671点)だった。2人は番組終了後、取材に応じ、歓喜の瞬間を振り返った。
優勝が決まった瞬間に涙を流したアタック西本は「本当に、こんな泣くと思ってなかった。(大会期間中)ずっとエモくならないようにしていて、主人公感が出ると絶対どこかで(ネタを)ミスすると思っていたので、決勝が終わるまで主人公じゃないと思い続けてたんです。けど、優勝が決まった瞬間にあふれ出して…。『あ、今エモいな』と思いながらの涙です」と笑わせた。
21年にはトリオで同大会決勝に進出した経験があり、かみちぃは「前回、トリオで出た時は(かまいたち)山内健司さんが一番点数低かったんです。でも、1本目が終わった時に山内さんが一番点数高くて。それがすごい嬉しかった」。一方の西本は「(東京03の)飯塚悟志さんが『好みではないけど…』って言ったのに94点を付けてくれたのが嬉しかった。飯塚さんは僕らを企画とかに呼んでくれないので」と皮肉を交えて笑わせた。
ファーストステージは、酔っ払いを演じるしらふの2人がすれ違い続ける姿を描いたコントを披露し、671点でトップ通過。ファイナルステージでは、独特過ぎるコスチュームで大暴れするマジックバーのマスターと女性客の破天荒なやり取りのネタで2位の蛙亭を突き放した。
21年にはトリオで同大会決勝に初進出するも5位。25年にメンバーの脱退を経験し、西本とかみちぃのコンビとして再出発。新体制では初めての決勝で、栄冠を勝ち取った。
◆ジェラードン NSC東京校出身のアタック西本、かみちぃによるコンビで、2008年に結成。吉本興業所属の結成19年目(新体制では2年目)。当初はトリオで活動していたが、25年2月に海野裕二が体調不良により脱退。以降、コンビで活動。キングオブコント決勝は21年以来、5年ぶり2回目の出場(当時は5位)。
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スポーツ報知
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