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演歌歌手の山内惠介が21日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで5大都市ツアーの東京公演を開催し、6月に死去した歌手で俳優の美輪明宏さん(享年91)について語った。
集まった5000人の前で全26曲を披露し、美輪明宏さんの代表曲「ヨイトマケの唄」も歌唱。今年に入ってシャンソンに取り組むようになった一環で同曲の歌唱も重ねていたところ「偶然にも美輪さんが天に召された」といい、以降はさらに特別な思いを持って歌っている。
美輪さんとの思い出を聞かれると「お目にかかったことがある。青山の表参道を黒ずくめ(の服装)で歩かれていて、20年くらい前に一般人として『握手してください』って(笑)」と告白。「ヨイトマケ―」については「デビューする前から知ってはいた。2000年の正月に家に帰ってVHSを再生したら流れてきた。衝撃を受けました」と振り返った。
さらに、「プロとしてお会いできたのは紅白」と回想。「ごあいさつさせていただいたら、『誰なの?』って。『演歌歌手なんです』って言ったら『私、演歌嫌いなんだけど』って(笑)。あまり演歌はお好みではなくて、それは(美輪さんの)本にも書かれてある。『(曲で描かれる)あんな湿っぽい女性ばかりじゃないでしょ』ってことはおっしゃってましたね」とほほ笑みながら懐かしんでいた。
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スポーツ報知
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