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演歌歌手の山内惠介が21日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで5大都市ツアーの東京公演を開催し、本番前に今年の活動を通じて芽生えた心境の変化について語った。
2026年は松崎しげる主催の「黒フェス」、西川貴教主催の「FEST.INAZUMA」に出演するなど、演歌歌手としては珍しくフェスのステージでも積極的に歌唱。ポップスアーティストや、そのファンたちが多い中でパフォーマンスした感想を聞かれると「当たり前なんですけど、まだまだ自分のことを知らない方がたくさんいらっしゃるんだなと感じました」と明かした。
驚くことも多かったといい「普段、自分のコンサートで鉄板としてウケるようなネタがあるけど、全くウケなかったです」と苦笑い。「ことごとく冷えました」と自虐気味に話しながらも「井の中の蛙から大海に出られた。松崎しげるさんと西川貴教さんに感謝だなって」と前向きに捉えた。
さらに、「お2人が共通しておっしゃったのは、『山内くんの演歌は令和の演歌だよね』と。『令和の演歌ってこういう形になったんだね』って言っていただいた。『山内惠介というジャンルを作ってる』とおっしゃってくださった」と回想。「金言になりました。自分のやってることを認めてくださった。嬉しかったですね」と喜びをかみ締めた。
自身の周囲にも変化があり「山内惠介についているスタッフは、フェスというものになかなか行けない。バックヤードで生ビールを飲むときに、スタッフの人たちがすごく笑顔なんです」と告白。「今まで見たことないくらい幸せな表情をしているのを見たときに、『自分はこのために頑張っている』と。身内から喜ばせることは大事。それがファンの皆さんに伝染する。フッと忘れかけていたなと思いました」とうなずいた。
今後のフェス出演にについて「スタッフが『もっともっと出た方が良い』と言うんであれば、それを信じて行くべきだなって」と意欲的。「やらないとわからないこと」と新たな刺激を求めに行く姿勢を見せていた。
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スポーツ報知
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