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9月30日に活動終了した「WEST.」のメンバーで俳優の桐山照史が22日、東京・渋谷区の東急シアターオーブで23日に開幕するミュージカル「ミス・サイゴン」の直前会見に登壇。グループ活動終了後、初の公の場となった。
ベトナム戦争で陥落間近のサイゴン(現ホーチミン市)を舞台にした物語。1992年の日本初演から35周年を迎え、通算上演回数1569回を重ねる。今回は2022年の帝国劇場公演以来、約4年ぶりの再演で、桐山はエンジニア役でトリプルキャストの一人として出演する。
鼻下とあごにヒゲを生やした桐山は「24年にオーディションを受けて、やっと幕を開けられたという気持ちがいっぱい。これからいろんな方とお芝居を重ねていって、どんなエンジニアになっていくのか楽しみながら、1月まで走り切りたい」と意気込み。16日から1週間、プレビュー公演を行ってきたが「カーテンコールとか曲と曲の間のお客様の拍手の圧でグッと来たものがあった。オーディションからの2年間、僕自身もいろんなことを経験していろんなプレッシャーを感じていて、(最初のプレビュー公演で)幕が降りた後に号泣してしまって。言葉で表せない涙が出てしまって、僕が泣いてるところをカンパニーのみんなが背中をさすってくれたり、『幕開いたな』って言ってくれた」と作品への熱い思いとともに共演者への感謝を語った。
今後の活動についても言及し、「『こう生きたい』っていうのはありますけど、これからどういう道を進んでいくか自分でも…。けど、やっぱり板の上に立つことってすごく楽しくて、素晴らしいことだなと改めて思いました。(ステージが)好きだし、自分は板の上に立ち続けるんだろうなっていうのも感じました。なので、この作品で走り切って、いろんな役をつかんで、素晴らしい作品を届けられるような役者になっていきたい」と真っすぐに語った。
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スポーツ報知
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