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ヒット曲「小樽のひとよ」などで知られるムード歌謡グループ「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のリーダーで作曲家の鶴岡雅義(つるおか・まさよし)さんが1日午前1時48分、肺炎のため死去したことが分かった。93歳だった。5日、所属事務所が発表した。葬儀は遺族の意向により家族葬にて行った。後日偲ぶ会を行う予定という。
鶴岡さんは作曲家・古賀政男さん、ギタリストの阿部保夫さんに師事し、1960年にラテングループ「トリオ・ロス・カバジェロス」を結成。65年に石原裕次郎さんに提供した作曲家デビュー曲「二人の世界」がヒットし、注目を集めた。
66年に「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」を結成。ボーカルに三條正人さん(2017年死去)を迎え、1967年のデビュー曲「小樽のひとよ」が大ヒットした。その後も「旅路のひとよ」「君は心の妻だから」などがヒットし、68年から6年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど日本を代表するムード歌謡グループとして人気を博した。フジテレビ系の音楽番組「夜のヒットスタジオ」にも番組開始からレギュラー出演し、「アップにも耐える顔」の異名でコントも披露するなどお茶の間にも親しまれた。
三條さんの死後も新メンバーを迎えて精力的に活動し、今年9月2日にはディナーショーも開催していたが、その後体調を崩したという。
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スポーツ報知
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