むしろ太って見えてるかも…！着こなしでこんなに変わる♡大人の「ゆったりT」NG＆OKコーデ
更新日：2023年6月18日 / 公開日：2023年6月18日
薄着になる夏は、ボディラインが気になる季節。ゆったりとしたトップスなら体型カバーが叶う…と思っていたら、じつは太見えの原因になっているかも！今回は、大人の「ゆったりT」NG＆OKコーデをmichill編集部がご紹介します。アイテムは同じでも着こなしで改善していけるので、ぜひチェックしてみて。
だらしなく見えてるかも…「着こなし」でメリハリUP！
おしゃれなラフと、単にルーズでだらしのない着こなしは意外と紙一重。ゆったりとした白Tをアウトしたパンツスタイルは、メリハリがなくダボッとした印象になりやすいので、着こなしに工夫が必要です。
デニムと合わせたコーディネートもぱっと見はシンプルですが、インスタイルですっきりクリーンな印象に仕上がっています。デニムも太すぎず細すぎずのストレートを選んでいるのがポイント。
さらにシンプルなコーディネートのときは、大き目のバッグを持つなどのアクセントを加えると全体のバランスが整うのでおすすめです。
全部ゆったりは太見えに…「ボリューム感」がカギ♪
ブラックやネイビーのオーバーサイズTなら色の力で引き締め効果UP。…ですが、スカート合わせの場合は「ボリューム感」がカギになってきます。
ボリュームのあるトップスにボリュームのあるスカートを合わせてしまうと、インスタイルでも横に大きく見えがち。ゆったりとしたトップスを使う場合は、すっきり落ち感のあるスカートがオススメです。
ストレートラインのスカートに変えたあとは、トップスを前だけインしてあげるとこなれ感たっぷりのおしゃれスタイルに変身できますよ◎
かえって腰回りが強調されてる…「アイテム選び」で改善！
体型カバー効果の高いゆったりトップスといえば、ドッキング裾のレイヤード風アイテムも人気。おしゃれ見えはもちろん、腰の位置を高く見せつつヒップまわりをカバーしてくれる優れものですよね♪
しかし、裾のドッキングアイテムは良くも悪くも腰回りに視線がいきやすいデザイン。ボトムス選びによっては全体的にだぼっとした印象になりがち…。
ボトムスには落ち感がある素材や縦のラインを強調するプリーツデザイン、すっきりと見えるテーパードシルエットなどを選んで、メリハリのあるコーデにチェンジしていきましょう。
今回は、大人の「ゆったりT」NG＆OKコーデをご紹介しました。
ゆったりとしたシルエットで体型をカバーしたい…という気持ちが、着こなしによっては裏目に出てしまうことも。ぜひOKポイントをおさえて、おしゃれにコーディネートしてみてくださいね！
この記事のライター