プロが夏コーデの悩みを一気に解決!大人のお洒落を救う♡夏のコーデテクニック

更新日:2023年8月2日 / 公開日:2023年8月2日

スタイリングプロデューサーのAKANEです。今回は、大人のおしゃれを救う!夏コーデのお悩み解決策をご紹介します!

Case1 Tシャツコーデがだらしなく見える…

体のサイズに合ったTシャツをきれいめにスタイリングするのがおすすめ。

首元のよれやシワ・シミはもちろんNG。加えて、サイズがオーバーすぎたり、逆にピタッとすぎたりするTシャツはだらしなく見える原因に。

しっかりと自分の体に合ったサイズのものを選ぶのが一番のポイント。スタイリングは色を統一させてきれいめに、アクセサリーをいつもよりも多めにつけましょう!

■アイテム例

ユニクロ リブクルーネックT(5分袖)
GU ベルト付きハイウエストタックパンツZ
GU ポインテッドフラットサンダル
GU パフィーキルティングミニショルダーバッグ
GU アジャスタブルチェーンネックレス
GU クリアメタルリングセット
GU UVカットセミスクエアサングラス

Case2 黒コーデが暑苦しい…

透け感と艶感で黒に上質さと色気をプラス。大人の味方「黒」は夏も大活躍間違いなし。

しかし暑苦しい印象になるのはNG。黒を着るときはメッシュやシアーなど透け感のあるものを選んだり、サテンやラメなどの艶感のあるものを選んだりすると涼しげでありながら上質さと色気を感じるコーデに。

また、黒で統一しつつもどこか一つ白いアイテムを入れると、パッと華やかな印象になるのでおすすめです。

■アイテム例

GU メッシュセーター(ノースリーブ)(セットアップ可能)
GU サテンロングスカート(丈標準83.0~90.0cm)
GU シアークルーネックカーディガン(長袖)
GU パールライク&メタルコインネックレスセット
ユニクロ レザータッチドローストリングバッグ
ユニクロ トングサンダル
GU チェーンブレスレット
GU ビジューフープピアス&イヤーカフセット

Case3 暑いけどノースリーブで腕を出したくない…

フレンチスリーブで腕は隠しつつ他で涼しげに。

真夏、暑いけど腕は出したくない…そう思う方は多いですよね。アームホールがゆったりしたフレンチスリーブのものを選ぶとスッキリ見えて暑さも感じづらいです。

色は白を選んで涼しげに。シャツブラウスの場合は首元は大胆に開けて露出を。

袖とは違うところで抜け感と暑さ対策をしていきましょう。

■アイテム例

GU シアーチェックシャツ(半袖)+E
GU メッシュナローニットスカート(セットアップ可能)
GU ポインテッドフラットサンダル
GU ビジューハートピアス&イヤーカフセット
ユニクロ ボストンコンビサングラス
GU メタルバングル&チェーンブレスレット
ユニクロ レザータッチウォレットショルダーバッグ

Case4 気温差に対応しつつおしゃれしたい…

色ものカーディガンで差し色&気温差対策するのが正解。

屋外と室内の気温差が激しくなるこの季節。暑いことばかり考えると屋内で寒くなったり、着すぎると今度は外で暑苦しくなったり…。そんなときはその日のコーディネートの最大のポイントとなるカラー物としてカーディガンを一点投入。

着ていないときは肩がけをして日差しよけ&おしゃれに。室内ではサッと着れる涼しげアウターで外も中もおしゃれに過ごしやすく。

■アイテム例

GU オーバーサイズフロッキーロゴT(5分袖)+EC
GU タックワイドパンツ(丈標準70.0~74.0cm)
GU シアーニットカーディガン(長袖)
ユニクロ レザータッチドローストリングバッグ
ユニクロ ナローストラップサンダル
GU UVカットボストングラス
GU トリプルラインピアス&イヤーカフセット
GU パールライク&メタルコインネックレスセット
GU ワイドベルト

いかがでしたでしょうか。

大人が抱える夏のあるあるお悩み。ぜひ参考に解決してみてくださいね!

パーソナルカラーや骨格、顔タイプについて詳しく知りたい方、プロに診断して欲しい方はお気軽にご相談ください!

Instagramで日々のコーディネート配信していますので、よろしければそちらもフォローお願いします!



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録