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今日買った服、そういえば似たの持ってた……。なんて、誰もが1度は経験あるはず。
普段着ない色やデザインのアイテムはハードルが高くて、しり込みしてしまいがち。だから自然ななりゆきなのかもしれませんが、たまには違う雰囲気の服を着て、イメージチェンジを図りたいですよね。
そこで編集ライターの仁田ときこさんはデイリーブランドの服を上手に使って、イメチェンに成功したそう。『リンネル』7月号の特集で、この春に取り組んだという“脱モノトーン計画”について語っています。
脱モノトーン計画は
デイリーブランドで!
「5歳の息子から“
おじさんママ”
と言われてしまうほどモノトーンばかりだったので、春からは明るい色を意識して取り入れています」
と笑いながら話す仁田さん。ちょっと冒険してみようと考えたときにチェックしたのが、気軽に買えるデイリーブランド。
「もともと好きなスタディオクリップには、ママ目線で作られたアイテムが多かったり、ZARAにはぱっと目を引く旬なデザインがそろっていたり。それらのショップで手に入れた色ものを着ていると『それ、かわいい』と褒められることも多くなったので、気分も上がります!」
では、デイリーブランドを取り入れた2種類の華やかコーデをチェック!
きれいな刺しゅうが主役の
クリーンな白スタイル
トレンド感
ZARAの刺しゅうブラウス
仕事先で「それどこの?」と聞かれる花刺しゅうのブラウスは、およそ¥4,500。
「ひと目ぼれでした! 着るたび、テンションが上がります」
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気分が上がる
朱色×グリーンにトライ
定番感
スタディオクリップの
ボーダートップス
「ニュアンスのある朱色とドルマンスリーブに惹かれて¥3,500くらいで購入。
白の割合が多いので、顔まわりがぱっと明るくなります」
どちらのスタイリングも爽やかで、「どこで買ったの?」と尋ねたくなりそう!
こちらの特集「“
それどこの?”
と聞かれるお買い得コーディネート」では、お買い得アイテムを見極めるポイントも分析。仁田さん以外のおしゃれハンター5組にも、お買い物&着こなし術を尋ねています。
詳しくは『リンネル』7月号50ページからをどうぞ!
photograph: Yumi Furuya
text: Momoko Miyake
※値段表記のないものはすべて本人私物です。現在では取り扱いのないものがあります。ご了承ください。
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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