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気持ちが軽やかになる春にこそ身につけたい花柄の服。着るだけで女性らしさを感じらる、私たちにとって特別な柄ですが、時代によって変化する花柄の表情やデザインを捉え損ねると一気に古見え・オバ見えしてしまいかねません。そこで今回は、大人が着てはいけないオバ見えする花柄と洗練見えする花柄の違いについてご紹介します。

まず、平成初期によく見られたであろう花柄のデザインを着ると一気にオバ見えします。とくにバラやチューリップといった定番中の定番の花柄をモチーフとしたデザインは古い印象を与えます。また、リアリティがある写実的な絵柄だと、おばちゃんが良く持つバッグやハンカチの絵柄を想起させるのでこれもまた、オバ見えされやすいデザインだと言えますね。
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OTONA SALONE|オトナサローネ
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