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暖冬と言われ続けたこの数年。しかし、今年の冬は思いのほか厳しい寒さがやってくるようです。
となれば、今見直すべきはやっぱり冬のアウター!しばらく買い直していなかった方は、知らず知らずのうちに手持ちのコートが古くなっているかもしれません。
そこで今回は、今年新調したい方こそ要チェック!今買うと、ちょい古見えするアウターと旬アウターの特徴についてご紹介いたします。

ノーカラーコート自体は長く愛され続けている定番コートです。しかし、ノーカラーのシルエットは時代とともに変化していますね。今から5~10年ほど前まで主流だったのは、シャープなV字タイプのノーカラーコート。胸元がすっきりとして見えるので着膨れしないと人気でした。
しかし、2020年を迎える頃になると、時代はクルーネックに。アウターに限らず、トップスやカーディガンといった首もとのデザインはほとんどシンプルなクルーネックが標準となりました。となると、それに合わせてノーカラーコートも丸みのあるクルーネックタイプに切り替わり、今ではそちらのデザインが定番となっています。もちろん、V字タイプのノーカラーコートを着ていても変だということはありませんが、オシャレ感度の高い人は今選ばないデザインです。そのため、アウターを新調するなら避けたほうが良いタイプのコートと言えそうですね。
本記事では、少し古くみえてしまいがちなアウターについて解説しました。
続いての、今年買って長く使えそうな冬アウターとは。〈2025年のアウター選び〉【後編】
では、今年、買い足すのにおすすめのアウターについて解説します。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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