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【益若つばさインタビュー】40歳になった私が考える「若々しさ」と「痛い若作り」の違いとは?「ミニスカもラメメイクもやめない」

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目次

2025年末にローンチされた、人気モデル益若つばささんプロデュースのライフスタイルブランド「MEND(メンド)」。40歳を迎えた益若さんが考える「きれいになりたい、かっこよくなりたい男女」に向けたユニセックスブランドです。構想に2年をかけ、益若さんのこだわりが細部にまで盛り込まれたアイテムについて、お話を伺いました。

 

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▶働くシングルマザーとして多忙な日々を支えるものは?

大好きな紅茶が生活を潤してくれる。3種類を常に作り置きしています

――モデル、ビジネスウーマン、母親でもある益若さんは、日々忙しくされていると思います。自分を癒してくれるものは何ですか?

 

まずは紅茶ですね。昔からアイスティーが大好きで、家には常に3種類のフレーバーの紅茶を作り置きしています。作り方は、ハリオの透明なボトルに茶葉を入れ、お湯をボトルの1/3程度入れます。15分くらい経ったらそこに水素水を足して、冷やして完成。水筒に入れて外出先にも持ち歩いています。紅茶を含めて水分は1日3リットルは飲んでいると思います。

 

――ほかに何かありますか?

 

あとは長湯が好きですね。時間があるときは2〜3時間入っていることもあります。お風呂にハマったのも骨折がきっかけ。家から出られない当時の私にとって、お風呂が唯一の娯楽だったんですよ(笑)

 

――お風呂では何をしていますか?

 

まずはパックを2種類。混ぜて直接肌につけるタイプのマスクを顔と手に塗ります。ほかは髪のトリートメントをしたり、動画を見たり、仕事をすることもありますね。そのときも紅茶のボトルを2本持ち込んで、汗をかきながら飲み切るようしています。

 

▶「掃除」さえも幸せに。寝たきり生活が変えた価値観

「掃除」も「入浴」も幸せ。骨折を経験して、小さなことにも幸せを感じるように

――益若さんが幸せを感じるのはどんなときですか?

 

すべての瞬間かもしれません。それは骨折で寝たきりの期間を経験して感じた大きな変化です。先ほども言いましたが、骨折中私ができた唯一のことがお風呂。それ以外は何もできない。そうなると「あぁ、掃除をすることって、実は幸せなことだったんだな」と思うわけです。それまではイヤイヤやっていた家事や作業も、実は贅沢で幸せなことだったんだって。

 

――健康の大切さとともに、毎日のなんでもない生活の尊さにも気づけたということですね。

 

はい。お風呂に入れるのも幸せ、掃除も幸せ。となると当然、おしゃれできるのも幸せです。きれいな格好をしている自分や、きちんとリップを塗っている顔を鏡で見るとうれしくなりますよね。そうするとネガティブなことを考えなくなるんです。「今日ちゃんとしてる私えらい」とか「メイクをしている私かわいい」って素直に思えるようになる。言霊じゃないですが、そういう考えでいると気分も前向きになれます。

 

▶40代のテーマは美容と健康、そして

――自分で自分を上げていくことも大切ですよね。

 

そう思います。私は、40代のテーマを健康と美容と浄化にしようと決めていて。私自身が「パワースポット」でありたいと思っているんです(笑)。

 

――パワースポットですか。

 

20代までは、ちょっと影のある女性とか難しい女性、というのでもいいと思うんです。それはそれで魅力的ですから。

 

でも今の私はそうじゃなくて「与えたい」フェーズに入っているんです。元気や幸せを周りの人に与えていきたいんですよね。そのためにはまずは私自身が「運気のいい女」でいなくてはいけません。丁寧な生活をしたり、健康的な生活をしたり、ストレスを溜めないようにして、運気を上げる努力をしています。

 

――素敵な考えですね! 益若さんがパワースポットとなって、関わる人たちを幸せにしていきたいという。

 

結局自分に返ってくると思うんですよ。人を大切にすることが自分も大切にされることにつながると思うので。

 

▶益若さんが考える「若々しさ」と「若作り」の違いって

好きなテイストは変えなくていい。素材やデザインを見直して

――ファッションに関してですが、40代には、ファッション迷子がたくさんいます。若い頃のままだと「イタい」と思われたりしないかとか、不安は尽きません…。

 

私が40歳になった時の感想ですが、まずは「意外と変わらないな」と思いました。だからといって、そのままでいいわけでもないから難しいですよね。若々しさと若づくりの違いってなんだろう、と私も思っています。

 

――年齢相応の格好、というのもイマイチわからないですよね。

 

そうなんです。健康で若々しくいたいという気持ちは賞賛されるのに、好きな格好をしていると「若づくり」をしていると非難されることがある。私もこれから数年かけて、最適なバランスを探そうと思っています。

 

――今の益若さんが思う「年齢相応のファッション」はありますか?

 

ミニスカートもラメメイクもやめるつもりはありません。でも、それは今まで通りのものを使っていいというわけでもない。ミニスカートなら生地や素材がしっかりした上質なものを選ぶべきだと思うし、コスメも同じです。値段が少し高くても品があるものを選ぶなど、セレクトの仕方を変えていくべきだと思っています。

 

ジャンクフードもときどきならOK

――健康のためにしていることはありますか?

 

毎晩寝る前にチベット体操をしています。ヨガと瞑想が組み合わさったような簡単な体操です。あとは腸活を始めました。腸の状態をよくして、吸収力を上げることを意識しています。吸収力がよくないと、いくらいいものを食べても体に取り込まれないですから。

 

――何かを摂取する前に、まずは腸を整えてからだと。

 

そう思います。いいものを取り入れるためには、先に体の中の悪いものを排出しなくてはいけません。何を食べるかではなく、何を食べないかが大事。どうしても世の中は、足すものばかりの情報であふれていますからね。

 

――益若さんが摂らないようにしているものはなんですか?

 

添加物が多いものは控えています。と言いつつ、食べてもいるんですよ!(笑) 普段体に気をつけている分、ラーメンも食べるし、暴飲暴食もするときもあります。そんな自分を受け入れることも大事だと思っていて。

 

――我慢しすぎるのもよくないですもんね。

その代わりに、体に悪いものを食べているときは、「私は今、体に悪いものを食べている。でも幸せだから今日はOK」と確認しながら食べるようにしています(笑)。なんとなく食べちゃったとなるのは、避けていますね。そういう感じで、ときどきは息抜きをしながら、ゆるく丁寧な生活をしています。

 

みんなの回復や癒しの一部となれるブランドに

――「MEND(メンド)」はどんなブランドですか? 益若さんにとっては初めてのメンズラインもあるんですよね?

 

MENDは、「修復する・回復する」という意味です。リラックスウェアやスキンケアなど、MENDのアイテムを身につけることで、みなさんの心や体の回復に貢献できたらいいなと思って名付けました。

 

メンズラインについてですが、私はこれまで20年近く、さまざまなジャンルのアイテムをプロデュースさせていただいてきたのですが、そのほとんどが女性向けでした。ただ私も今年で40歳になりまして。この年齢であらためて考えたときに、「きれいになりたい」「かっこよくなりたい」という気持ちに男性も女性も関係ないなと思ったんです。時代の流れもあって、ここ数年は特に強く思いますね。

 

 

▶オトナサローネ世代にはノーブラで着られるワンマイルウェア!

ノーブラでも着られる機能的なワンマイルウェアも

――どのウェアもおしゃれで着心地がよさそうですが、4050代女性に特におすすめのアイテムをご紹介ください。

 

まずは、今私が着ている袖の形をしたストールが付いたセットアップです。いわゆるプロデューサー巻きのようにして着られるもので、ルームウェアとしてはもちろん、ワンマイルウェアとして外にも着ていけるように考えました。

――ゆったりとしているのにおしゃれ感もあって、ザ・部屋着とならないのがいいですね。

 

飛行機や新幹線での移動にもおすすめです。あとこのストールが意外と便利なんです。家にいるとき、下着を外している女性は多いと思うんですが、このストールをはおるだけで胸元が隠せるんです。「シャツを着たいけれど下着はつけたくない」という人におすすめです。

 

――生地もしっとりと柔らかいですね。

 

最高の着心地を求めて、生地選びからこだわりました。両面起毛のコットンタッチポリエステルを使用し、落ち感まできれいに見えるように計算しました。

 

――キルティングコートも温かそうです。

 

これは「着られる毛布」をイメージして作りました。表地と裏地は薄く、その中に中綿を入れています。軽くて暖かいから、お布団のようにこのまま寝てもOKです。1枚でも着られますし、トレンチやチェスターコートのインナーに入れても便利ですよ。

 

▶9カ月寝たきりの経験から生まれた商品も

9ヶ月の寝たきり生活で気づいた。「枕との摩擦」で髪が切れる問題

――ナイトキャップも発売されます。珍しいですよね。

これは私の実体験から、「どうしても作りたい」とお願いして作っていただきました。3年前に骨盤を骨折して9ヶ月間寝たきりだったとき、枕との摩擦で髪がちぎれてきてしまって……。摩擦ってこんなに髪に悪いのかって、思い知らされたんです。

 

それでナイトキャップ大事さを知り、MENDで発売することにしました。素材はシルクでデザインは中性的なターバン風。手触りもすごくいいですよ。

 

――腹巻もあるんですね。

 

これも寝たきり生活がきっかけですね。あの期間は、自分自身について考えることが多く、そのひとつとしてあったのが「お腹を温めることの大切さ」。健康のためには、体を温めて基礎代謝を上げることが大事です。それは女性だけじゃなく、男性も同じ。

 

それで腹巻をするようになったのですが、私自身、年中腹巻をするようになって、風邪をひきにくくなったりとか、脂肪のつき方が変わったりとか、いい変化がたくさんありました。

 

▶益若つばさになりたいおじさんが増加中!?

「益若つばさになりたいおじさん」の増加

――益若さんのファンは女性が多いイメージです。

 

女性も多いですが、意外と男性もいるんですよ。ただその男性ファンというのが、ちょっと独特で……(笑)。私を恋愛対象や異性として応援してくださっているのではなく、「俺も益若つばさになりたい」と思っている人が多いんです(笑)。益若つばさの使っているスキンケアが知りたい、普段どんなものを食べているのか知りたい、そういうコメントが男性からも多く寄せられるんです。そういった方たちを総称して「益若つばさになりたいおじさん」と、私は呼んでいます(笑)。

女性ファッションはトレンドの移り変わりも早く、生地やデザイン、値段などの選択肢も幅広くあります。それに比べると、男性ファッションは「幅がない」という悩みを以前から聞いていました。上質な生地のものが欲しいけれどどこに売っているのかわからない、おしゃれをしたいけれどどんなものを着ればいいのかわからない。悩んだ結果、無難に量産型のファッションブランドに行ってしまう。そういう男性ってすごく多いと思うんです。

 

そんな男性に向けて、上質で人とかぶらない、おしゃれを楽しめるブランドになれたらいいなと思っています。

 

今日の発表会の会場でも、男性スタッフにMENDの洋服を着用してもらっているのですが、楽屋の外から男性たちのキャッキャした声が聞こえてきました。「これってこう着るといいかもね」とか「こんな組み合わせもありかな」とか。そんな声を聞くと、男性用も作ってよかったな、と思いますね。

 

ブランドコンセプトは、「透明感」と「朝5時の空気感」

――ブランドの構想から発表までに2年もかかったのはどうしてですか?

 

まず、私の頭にあるイメージやコンセプトを、スタッフと共有するのに時間がかかりました。MENDのロゴは三角がモチーフなんですが、これは白と黒と、その間の色という意味もあって。本来、白と黒の間はグレーなのですが、私はそこが「透明」だと位置付けました。MENDを身につけることで、その人の心がどんどん透明になったらいいな、という思いもテーマにあります。もう一つのブランドコンセプトが「朝の5時」。明るく元気な昼間でもなく、刺激的でアダルトな深夜でもない。夜と朝が入り混じるあのなんとも言えない気分やムードを、デザインに落とし込みました。

 

――今後はスキンケアも発売されると聞きました。

 

20262月に発表の予定です。実はこれまでスキンケアをプロデュースしたことがなくて、今回が初めてなんです。ずっとファンの方から「スキンケアは何を使っているんですか?」と聞かれ続けてきたので、やっと自分の納得いくものを作ることができて、とてもうれしいです。

 

詳細はまだ明かせませんが、私が一番好きなスキンケアブランドさんと一緒に作っているんですよ。成分や使用感へのこだわりはもちろん、男性でも使いやすいように使用順をわかりやすく明記したり、ボトルのデザインにもこだわりました。ぜひ期待していてください。

 

【PROFILE】

益若つばさ

1985年生まれ、埼玉県出身。モデル・俳優・プロデューサーとして活躍するマルチクリエイター。雑誌『Popteen』で読者モデルとしてカリスマ的人気を獲得。コスメブランド『ドーリーウインク』『キャンディドール』『バンビシリーズ』などをプロデュースし、経済効果は日本で100億円、世界規模では1000億円に達すると言われている。また、映画『翔んで埼玉』やドラマ『続・続・最後から二番目の恋』にも出演し、俳優としても活動。プライベートでは高校生の息子を育てる母親でもある。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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