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本日、2月28日(水)は『オトナミューズ』4月号の発売日。特別付録「FRAY I.D 菊地美香子監修! 大人の完璧メイクパレット」が、いよいよミューズ読者さんのお手元に届きます!

付録パレットを監修したのはヘアメイクアップアーティストの菊地美香子さん。
菊地さんといえば、時代の一歩先を捉えるセンスと、等身大のリアルフェイスに落とし込むテクニック。そんな唯一無二のバランス感覚に優れ、雑誌のカバーや広告など常に第一線で活躍してきました。
梨花さんをはじめ、石原さとみさんやローラさんなど、モデルや女優からのご指名ラブコールが鳴り止まず、『オトナミューズ』の表紙もたびたび手がける、まさにスーパー人気者なのです!

さらに、デビュー直後から話題を集める人気ビューティブランド「Celvoke(セルヴォーク)」のクリエイティブアドバイザーという一面も。
そんな菊地さんが「めちゃくちゃ使える」と太鼓判を押すほどの完成度に仕上がったコチラの付録。
それぞれの色が何に使えるのか、今回は菊地さんご自身の言葉で解説してもらいましょう!
■捨て色なし!付録パレットを徹底解説


A. 立体感を作る“締め色ベージュ”
「赤み過ぎず黄み過ぎずのバランスで、ちょっぴり濃いめに仕上げたベージュカラー。
まぶたにサッと入れたり、ノーズシャドウとしてきかせて、大人の陰影をこっそりコントロール。
口紅に重ねれば、マットリップの質感も楽しめます」
Use it here➾コントゥアリング、アイシャドウ、リップ
B. ニュアンスを添える“万能ベージュ”
「肌にスーッと溶け込んで、さり気なさを装うニュアンスベージュ。
入れてるの?入れてないの?という絶妙な仕上がり感を模索して、何度も試作を重ねてようやく完成。
アイシャドウとして使っても、目を小さく見せないところがお気に入り」
Use it here➾コントゥアリング、ファンデーション、アイシャドウ、リップ
C. クリアに発色“スモーキーネイビー”
「ネイビーって、明る過ぎると古いし、暗過ぎると表情が沈むんです。その辺りの不安を取っ払うように仕上がったのがこの色。
濃くて重い発色を想像するかもしれないけれど、実はクリアで軽さも追求。だから、そのままでもぼかしてもキレイ」
Use it here➾アイシャドウ、アイライナー
D. クリームでつやり“ディープピンク”
「大人肌に血色を添える、使いやすさ抜群のピンクのマルチクリームカラー。
こだわったのは、テラテラとゆる過ぎない、固くてパサつかない、ジャストな質感。
失敗することなく、大人メイクの完成度をちゃんと高めてくれます」
Use it here➾アイシャドウ、リップ、チーク

E. ギラつきなし“繊細ゴールド”
「ギラギラした過剰な輝きって、大人には似合いづらくて、しかもちょっと懐かしい印象じゃない?
だからこのゴールドパウダーには、チラチラと繊細なラメを厳選してブレンド。
控えめな輝きで、立体感のある表情へ導きます」
Use it here➾コントゥアリング、ファンデーション、アイシャドウ
F. マルチなクリーム“オレンジブラウン”
「2色入っているマルチクリームカラーのうちの1色が、このオレンジブラウン。
大人が使いやすいように、オレンジの色調をダークに落としているから、浮いちゃうような心配はなし。
ベージュ感覚で気負わず、いろんなパーツにのせてみてほしい!」
Use it here➾アイシャドウ、リップ、チーク
G. スーッと溶け込む“なじみブロンズ”
「アイシャドウとして使ってもはれぼったくならないように、赤みゴールドのバランスを微調整。大人の肌に浮かない質感を計算してるし、味が出るように工夫もしています。見た目的にもしも苦手でも、ひとまず肌に。コレ、美人度を上げる色です」
Use it here➾コントゥアリング、アイシャドウ、チーク
H. 黒感覚で使える“カーキブラック”
「ブラックニュアンスをたっぷり忍ばせたカーキ。
目元を強め過ぎることなく、程よく柔らかな印象を残しながら、洒落感をうまく高めるの。
Cのネイビーとのコンビネーションも想定して、色バランスも調整済み。この2色の囲み目、すごく洒落ます」
Use it here➾アイシャドウ、アイライナー
「色の特徴はよく分かったけど、このパレットでできるメイク方法が知りたいよー」というアナタ。そのあたりは『オトナミューズ』4月号の綴じこみBOOK「付録で『洒落顔』」でチェックを!

『オトナミューズ』4月号特別付録まとめ
| 名称 | FRAY I.D 菊地美香子監修! 大人の完璧メイクパレット |
| コラボレーション | FRAY I.D(フレイ アイディー)、 菊地美香子 |
| サイズ | タテ6.5×ヨコ16cm |
| 内容 | フェイスパウダー、ポイントカラー、リップチークの計8色と |
ミューズ専属モデルの梨花さんが表紙を飾る『オトナミューズ』4月号。
巻頭特集は「大人のための、トレンド投入術。」と題してお送りします!
photograph:ASA SATO
text:AKIKO NISHIMURA, TAKARAJIMA-ONLINE
cooperation:BACKGROUND FACTORY
この記事のライター
宝島オンライン
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