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心地よい肌触りと天然繊維のぬくもりがクセになる、シルクの腹巻
手足は冷たくないのに、お腹が冷えている……、そんなときは、内蔵が冷えているのかもしません。お腹が冷えると、免疫力が低下して病気にかかりやすくなったり、代謝が悪くなり太りやすい体質になったりと、様々なデメリットがあるという説も。
そこで今回は、お腹の冷え対策にぴったりの、シルクの腹巻3点をピックアップ。腹巻をするだけで、お腹まわりだけでなく、肩や腕のあたりまで温かさを実感できるという声も上がっています。冷えが気になる人は、ぜひ試してみてください。
「第二の肌」といわれるシルクを使い、デザイン性に優れたインナーシリーズを展開する「かぐれ」のシルク腹巻。
心地よくフィットするように調整された縫製で、肌のあたりが少なく、つけ心地は抜群です。
生地が薄いので、洋服の上から目立ちにくく、夏の冷えとりにも使えます。
サイズは身幅(約)25cm~、全長(約)32cm。現在手に入るカラーは、ペールピンクのみ。柔らかなカラーと、繊細なレースが女性らしさを演出してくれます。
meri ja kuu/月と小さなワンピース ロング腹巻シルク
冷えとり靴下で知られる「meri ja kuu(メリヤクー)」のシルク腹巻。
長さが(約)40cmあり、腰からバストまで広い範囲を包むので、下着をもう1枚着ているかのような温かさ。
肌に触れる内側の生地はシルク100%で、さらりとしたつけ心地です。縫い目や継ぎ目がないので、脱いだ後に跡がつかないのもうれしいですね。
カラーは、現在、キナリとチャコールボーダーから選べます。冬はもちろん、夏の冷房対策などにも使え、チューブトップ代わりにも着られるので、両方揃えて洋服に合わせて使い分けてもいいですね。
シルクとウールの重ね履きによる冷えとりをおすすめする「くらしきぬ」のロングはらぱん。
腹巻+パンツを意味する「はらぱん」は、内側がシルク、外側がウールになっていて、ふわふわの肌触りと、締めつけのない着用感が心地よい、人気アイテムです。
ロングタイプは、腰から足首まで下半身をすっぽり包み込む長さで、まるで半身浴をしているかのような温もりです。ホールガーメント機で立体的に編み上げていて、体を締め付けない、ほどよいフィット感があります。
カラーは、白のみ。寒い日のおでかけ時はもちろん、ウィンタースポーツなどでも活躍しそうですね。
吸湿・放湿性があり、温かいのに蒸れる心配のないシルク。人の肌に最も近い繊維といわれていて、敏感肌の人でも安心なほか、老廃物の排出を促すと唱える人もいます。1枚持っているだけで、冷え解消だけでなく、いろいろな効果が期待できそうですね。
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