アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

やめて、その色オバ見えします!40代がやってはいけないヘアカラー

/

他のおすすめ記事を読む
こういうの何枚あってもいい!ユニクロのセーターがシンプルなのにおしゃれなんです♡

目次

季節が変わると何となくイメチェン欲が高まる今日この頃。かといって、洋服のイメチェンはけっこうハードルが高い。その点、髪型や髪色は気軽にイメチェンをしやすいパーツとも言えますよね。……だからこそ、失敗も多くなりやすい!そこで今回は、40代が見落としがち・やってはいけないヘアカラーをご紹介します。

 

間違いなく「平成のオバサン」…ぱっと見て明るすぎのブラウン

 

現在40代前後の大人女性がファッションや美容にに敏感だった頃に流行っていたのは、明るめのブラウンカラー。まだ今ほど黒髪やアッシュが主流になる前は、オレンジ系ブラウン・ミルクティーブラウンなどが人気でした。

 

この頃に取り入れていたヘアカラーを10年以上経った今でも無意識的に続けている方って実は多いのではないでしょうか。

 

このようなブラウン系のカラーって髪のツヤをキレイに維持しないと黒髪以上に老けて見えやすいのです。

 

今のトレンドカラーから少し外れているという点・ヘアケアの維持が大変という点・そして40代という大人の顔立ちと髪色のミスマッチさが相まってしまうと、変に若作りしてる印象さえも与えてしまうので気をつけましょう。

 

お手入れできない人はNG!派手すぎる色のインナーカラー

お次はトレンドのヘアカラーを取り入れた場合の注意点。

髪の毛の内側のみ色を変化させるインナーカラーは、20代〜50代前後までの幅広い世代の女性に人気のスタイルです。30代以降の大人世代メインカラーを暗髪に、インナーカラーに挑戦的な色を入れる方が多いですね。ただし、これも普段の服装やメイクにマッチするかどうかでインナーカラーの色の派手さを調節したほうが良いかなと思います。メイクもナチュラル、服装もシンプル。だけどインナーカラーはド派手といったバランスは逆にけばけばしい印象を与えます。また、このような個性の強い髪色はもちろんケアが大事。毛先がパサパサだと清潔感がなくなってオシャレさというよりはマイルドヤンキー色が強くなるので気をつけて。

 

ヘアケア状態で色を決める

今回はNGとされる髪色をご紹介しましたが、何よりも大事なのはヘアケア。髪の毛の状態が美しくて服装の雰囲気にマッチしていれば、極論ですがしてはいけないヘアカラーはありません。派手な色、明るい色は抜けやすくかつパサつきやすいので、そうなる前にお手入れをしましょう。

サロンに行く頻度が限られている場合は、できれば色が抜けにくい暗髪がおすすめ。ご自身の現在の髪の状態やヘアケアにかけられる時間とお金の兼ね合いを見極めて髪色を決めてみると良さそうですね。


関連記事



この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
こういうの何枚あってもいい!ユニクロのセーターがシンプルなのにおしゃれなんです♡

トップへ戻る

ファッションの人気ランキング

新着

公式アカウント