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星野リゾート 青森屋
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【星野リゾート】今年の夏は青森屋で!「金魚ねぷた」に囲まれる「しがっこ金魚まつり」

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「のれそれ(青森の方言で「目一杯」の意味)青森〜ひとものがたり〜」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿の「星野リゾート 青森屋」で、青森の夏の風物詩「金魚ねぷた」に囲まれた空間で楽しめる「しがっこ金魚まつり」が現在、開催されています。青森の夏を味わいたい方は、必見のイベントです!

目次

青森の夏を満喫する「しがっこ金魚まつり」

出典:青森屋

星野リゾート 青森屋」で、青森の夏の風物詩「金魚ねぷた」に囲まれた空間で楽しむイベント「しがっこ金魚まつり」が開催されています。

青森屋では季節ごとの風物詩をテーマに、青森の四季折々の風情を楽しめるイベントを実施。夏に行われるのは、青森の夏祭りの時期に街中で飾られる金魚型の灯篭「金魚ねぷた」をテーマにした、暑い夏に涼を感じられる「しがっこ金魚まつり」です。

「しがっこ」とは、青森の方言で「氷」の意味。暑い夏を楽しく爽やかに乗り切るためのイベントです。

金魚ねぷたは昔、津軽藩で藩士のみが飼うことができた津軽錦という金魚に、人々が憧れて作ったものが由来と言われています。青森の夏の象徴として、現在に至るまで愛されてきました。

イベントでは金魚ねぷたにまつわる体験を通じ、夏祭りの雰囲気に胸が高鳴り、青森の夏を目一杯満喫できますよ♡

高さ4メートルのりんご飴屋台

出典:青森屋

この夏から新たに登場したのが、巨大金魚ねぷたが目を引くりんご飴屋台です!

明治時代初期、祭りの季節になると、青森の人々が家の門口に立てていたという金魚灯篭。その灯籠をイメージした高さ約4メートルのりんご飴屋台で、金魚ねぷたを見立てたりんご飴が提供されます。

飴をまとわせた小ぶりのりんごにクッキーで作った特徴的な大きい尾びれを付け、金魚ねぷたを表現。りんごのしっかりした甘味と酸味とシャキシャキした食感を楽しめます◎

りんご飴屋台が登場するのは16時〜18時まで。りんご飴の提供は1日15個までなので、お早めに。

※価格:1個550円(税込)

出典:青森屋

さらにイチオシなのが、金魚すくいに使用するポイで運勢が分かる「ポイみくじ」。

ポイを選び、水に浸すと、ポイの表面に運勢が浮かび上がります。運勢に加え、青森屋での滞在をより楽しむための一言が津軽弁で書かれていますよ♪

※価格:1本550円(税込)

350個以上の金魚ねぷたに囲まれる「金魚ねぷた灯籠回廊」

出典:青森屋

「しがっこ金魚まつり」の魅力は、まだまだたくさんあります。

金魚ねぷたそっくりの「金魚ねぷたアイス」が1日5食限定で提供されます。金魚ねぷたがたらいで悠々と泳いでいる情景になぞらえた、夏にぴったりなスイーツ。シャーベットのさっぱりとした味わいと、りんごのシャキシャキとした食感を同時に楽しめます◎

※価格:990円(税込)

出典:青森屋

またイベント期間中、青森屋の中心にあるじゃわめぐ広場と西館をつなぐ通路が350個以上の金魚ねぷたで装飾されています。

街中でよく見かける尾びれが上に向くものと異なり、青森屋の金魚ねぷたは津軽錦の長くて大きい尾びれを表現したオリジナルのもの。吊るした際に尾びれが揺れて、優雅に泳いで見えるのが特徴ですよ。一面に並んだ金魚ねぷたと写真が撮れる、撮影スポットです!

「しがっこ金魚まつり」の開催期間は2023年8月30日まで。参加できるのは、宿泊者のみです。

暑い夏を爽やかに過ごしたい方は、訪れてみては?

「星野リゾート 青森屋」基本データ

出典:青森屋

<住所>〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56
<TEL>050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
<客室数>236室
<アクセス>青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分

※2023年7月時点の情報です。詳細は、青森屋の公式サイトにてご確認ください。

「星野リゾート 青森屋」公式サイトをチェック >

文:岡村幸治



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