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「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、祇園の街に暮らすように過ごすホテル「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」。そのなかの1室、京都の老舗化粧雑貨ブランド「よーじや」とコラボレーションした「よーじやべっぴんルーム」では夏仕様のお部屋が期間限定で登場しています。より美しくなりたい方は、要チェック!
出典:OMO5京都祇園
「OMO5京都祇園(おも) by 星野リゾート」の1日1室限定の「よーじやべっぴんルーム」では現在、「夏の夕涼み」をテーマとした夏仕様のお部屋「よーじやべっぴんルームステイ~夏の夕涼み~」が登場しています。
「よーじやべっぴんルーム」は京都祇園に本店を構える肌ケア・化粧雑貨ブランド「よーじや」との共同企画で、2023年2月1日に誕生。京都の街の人々が暮らしの中での手間ひまを大切にする姿と、よーじやのものづくりの取り組みから感じる「京都の美意識」を体験できる企画です。
最初は期間限定販売の予定だったところ、連日予約で埋まるほどの大好評を受け、継続を決定。
京都の街の人々が大切にしている歳時記のように、「よーじやべっぴんルーム」も季節を変えて楽しめる滞在を提案していくとのこと!
2023年6月1日から9月10日までの期間は、夕涼みを楽しめる夏仕様となっていますよ♪
出典:OMO5京都祇園
夏仕様の「よーじやべっぴんルーム」には、京都の老舗職人が製作したオリジナル夕涼みアイテムが登場。
客室の中心にかかる、手染めののれんは、京うちわや、提灯、花火など、夏を連想させるイラストをもとに変身します。
出典:OMO5京都祇園
さらに、江戸時代から変わらぬ伝統製法で提灯を作り続ける「小嶋商店」が製作した「手持ち提灯」や、芸舞妓がお茶屋や料亭に配る京丸うちわを作り続けている「小丸屋 住井」が製作した「京うちわ」が、OMO×よーじやのオリジナルアイテムとして登場しました♪
出典:OMO5京都祇園
パウダールームには、夏のおつかれ肌をいたわるスキンケアアイテムが用意されています。
肌が紫外線や暑さに影響を受ける夏は、特に肌の保湿が大事な時期。そんな夏のスキンケアが本客室のパウダールームで叶いますよ。
暑い夏に涼しく保湿ができるボディジェルや、保湿しながら汗や皮脂を拭き取るフェイスシート、お出かけ前のUV対策アイテムなど、OMOとよーじやのスタッフで厳選したアイテムで、楽しくスキンケアができちゃいます!
出典:OMO5京都祇園
さらに、この夏は「おへやティータイム」が楽しめます!
京都市内に展開する「よーじやカフェ」のパティシエが考案した、同カフェの夏の人気フレーバー、チョコミントスイーツを堪能できますよ。
京都の暑い夏でもすっきり食べられるチョコミントスイーツは、よーじやのイラストをワンポイントに、「涼」を感じる見た目に仕上がっています◎
スイーツに合わせオリジナルでブレンドした、ローズヒップティーハマナスの花ブレンドと桑の葉玄米茶のお茶2種と一緒に、涼しいティータイムを過ごしましょう。
出典:OMO5京都祇園
本客室の宿泊者限定で参加できる「よーじやスキンケア講座」も必見です!OMO5京都祇園から徒歩約2分の「よーじや祇園本店」にて、よーじやのスタッフがスキンケアについてレクチャーをしてくれます。
所要時間は30分で、料金は1名あたり税込1,000 円。お土産として、保湿成分米ぬかエキスを配合し、じっくりと肌のケアができる「ぬか袋」がもらえますよ♡
また、「ご近所ガイドOMOレンジャー」と華やかな街並みを歩きながら、「美の神社」へおまいりするツアー「祇園うるわし朝まいり」には無料で参加可能です。早起きしてツアーに参加すれば、一日の良いスタートが切れること間違いなしですね!
「よーじやべっぴんルームステイ〜夏の夕涼み〜」は1日1室5名までの宿泊が可能。OMO5京都祇園の公式サイトから宿泊3日前までの予約が必要です。
この夏の女子旅として、ぜひ訪れてみては?
「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」の公式サイトをチェック >出典:OMO5京都祇園
<住所>〒605-0073 京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288
<TEL>050-3134-8095(OMO予約センター)
<客室数>36室
<アクセス>京阪電車・祇園四条駅から徒歩約6分、京都市営バス・祇園バス停より徒歩約1分
※2023年7月時点の情報です。詳細は、OMO5京都祇園 by 星野リゾートの公式サイトにてご確認ください。
文:岡村幸治
この記事のライター
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