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「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では、2024年5月8日から新たな宿泊プランが登場します。その名も「春の渓流サウナ旅」。1日1組限定で、奥入瀬渓流を望むプライベートサウナを満喫。せせらぎが響き渡る自然の中で水風呂や外気浴を堪能し、とっておきのサウナ飯も味わえます。極上の宿泊体験をしてみませんか?
奥入瀬渓流沿いに建つ「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では、2024年5月8日、新たな宿泊プラン「春の渓流サウナ旅」が登場します。きらきらと木漏れ日の光が降り注ぐ春の絶景を心ゆくまで満喫できる、1日1組限定の贅沢なサウナ体験。せせらぎが響き渡る自然の中で水風呂や外気浴を堪能し、とっておきのサウナ飯を味わう、至福の時間を過ごせます。
十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流は国立公園の特別保護地区のため、自然公園法により、火を用いたサウナを実施できる場所が限られています。奥入瀬渓流がすぐそばに流れる奥入瀬渓流ホテルでは、渓流を眺めながらサウナや外気浴を満喫することができます。1泊2日の滞在を通して、春の美しい景色とサウナを満喫し、心身をととのえる宿泊プランです。
本プランは2024年5月8日〜30日の水曜日チェックイン〜木曜日チェックアウト限定で実施されます。宿泊者のみ対象で、定員は1組2名まで。公式サイトにて1週間前までの予約が必要です。
「春の渓流サウナ旅」では、奥入瀬渓流を望む、プライベートサウナを満喫できます。宿泊2日目の9時〜12時に貸切で利用が可能。新緑が美しく輝く朝の時間帯。扉を開けると広がるのは、きらきらと輝く萌黄色の新緑や、飛沫を上げる川の流れなど、春ならではの爽やかで美しい景色です。
サウナではセルフロウリュを行うことができ、自分の好みにあわせて温度と湿度を調整できます。奥入瀬渓流を代表する樹木「ブナ」を使った本サウナ専用のヴィヒタが用意されています。ヴィヒタで体を叩いたり、サウナの中に吊るしたりすることで、自然の心地よい香りを存分に楽しめます。国立公園の自然をたっぷり味わえる、贅沢なサウナ体験です◎
体を十分に温めた後は、渓流を見下ろす高さ2mの特等席で、至福の外気浴を楽しみます。サウナの醍醐味である外気浴に最適な気温は16〜17°Cと言われており、例年4月〜5月の青森県十和田市の最高気温平均は16.3℃と、外気浴を楽しむにはぴったり。淡く輝く新緑の絶景を独り占めしながら、心身をじっくりととのえる贅沢な時間を味わえますよ。
サウナに欠かせない水風呂は、渓流沿いにご用意。ひんやりとした水風呂の心地よさを感じながら、目の前に流れる奥入瀬渓流の瀬音と野鳥のさえずりに耳を傾ける、特別な時間を過ごせます。360度広がる大自然の中で、火照った体をゆっくりと冷ますことができる、贅沢な水風呂です。
そして最後はサウナ飯。サウナで大量の汗をかき、心身がととのった後、春の食材を使用した食事が食べられます。
こごみやふきのとうなど、春を代表する山菜を使用したトースト。さらに、食事に合わせて春の奥入瀬渓流で白い花を咲かせるトチノキから取れるハチミツとレモンを使用した、オリジナルドリンクもご用意。春らしい山菜とハチミツのさわやかな味わいが、ととのった体に広がります◎
期間中わずか4組8名までしか参加できない「春の渓流サウナ旅」。国立公園の自然の中でととのう激レアな宿泊体験をしてみませんか?
「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」の公式サイトをチェック ><住所>〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
<TEL>050-3134-8094(星野リゾート予約センター)
<客室数>187室
<アクセス>JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)
奥入瀬渓流ホテルの「苔さんぽ」は、神秘的な苔のミクロの世界と出合う人気のネイチャープログラムです。ルーペを片手に苔をはじめとした小さな自然美に気付き、生命のつながりを知ることができますよ!
※「苔さんぽ」は期間限定のイベントです。
奥入瀬渓流ホテルでは四季折々の自然の景色と露天風呂に癒されます♪
※2024年4月時点の情報です。詳細は、奥入瀬渓流ホテルの公式サイトにてご確認ください。
文:岡村幸治
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