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星野リゾートの第4のブランドとして誕生した「OMO(おも)」。「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトにした新感覚のホテルです。michillでは、OMOの施設やサービスを紹介する連載を実施中!第19回目は「OMO7高知」です。後半には宿泊券プレゼントのお知らせもあるので、お見逃しなく♡
出典:OMO7高知
四国地方の南東に位置する「高知県」。高知といえば、伝統的かつエネルギッシュな「よさこい祭り」で有名です。
かつお料理が名物で、特にかつおの旨味が引き立つ「カツオの藁焼き」は県内の多くの飲食店で提供されています。
高知は豊かな森林や水質日本一を誇る清流「仁淀川」などを有する自然豊かな土地でもあり、プチ登山やカヌー・カヤックといったアウトドアアクティビティを楽しめます。
高知の食が集う「ひろめ市場」では、昔も今も高知の暮らしに根付いている宴会文化「おきゃく」を体験できます。
今回、そんな高知観光にぴったりなホテルとしてご紹介したいのが、高知を知る仕掛けが満載な「OMO7高知(おも) by 星野リゾート」!
「OMO(おも)」は星野リゾートの第4のブランドとして誕生した、観光に最適な立地にある新感覚のホテルです。
ブランドコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。旅先のディープな魅力を体験でき、楽しい要素満載のホテルステイでは旅のテンションを盛り上げてくれます。
OMO by 星野リゾートをチェック >「OMO7高知(おも) by 星野リゾート」は、2024年6月13日にグランドオープンしたホテルです。
「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」をコンセプトに、よさこい祭りの活気や高知のもてなし文化を体感できる旅を提案してくれます!
さっそく、「OMO7高知」の魅力をチェックしていきましょう。
「OMO7高知」の公式サイトをチェック >出典:OMO7高知
高知の夏の風物詩である「よさこい祭り」の活気を感じられる「OMOベース」。木材をふんだんに使用したデザインで、明るさと同時に落ち着いた印象も感じられる、居心地の良い空間です。
「OMO7高知」のOMOベースは、シームレスに空間全体が繋がっていることが特徴です。1階にはラウンジ、フロント、ショップに加えて、大階段、カフェ&バル、そして2階にダイニングがあり、思い思いの過ごし方ができます。
出典:OMO7高知
OMOベースには、ホテルから徒歩圏内のディープな情報が集まる大きなマップ「ご近所マップ」が展示されています。
ガイドブックには載っていない、ディープなお店やご近所のおすすめスポットを知ることができます。
「OMO7高知」の客室は高知の宴会文化「おきゃく」をコンセプトにした客室を中心に、旅のニーズに合わせた8タイプ133室。
土佐和紙の壁紙や檜の家具でリラックスできる客室でありながら、土佐犬が宴会を楽しむ様子を描いたウォールアートが飾られ、宴会の華やかな雰囲気が感じられます。
出典:OMO7高知
「うたげスイート」は、4名まで宿泊可能なグループやファミリーにおすすめの客室です。ベッド下にはスーツケースを収納でき、室内での時間を広々と楽しむことができます。
出典:OMO7高知
「うたげセミスイート」は3名まで宿泊可能で、壁一面が窓とウォールアートになっていて解放感を感じられる客室です。横に寝転がれるソファベッドや、わいわいと皆で食事を囲めるテーブルがあり、思い思いの過ごし方ができます。
出典:OMO7高知
「OMOダイニング」では、高知の郷土料理や調理法を取り入れた食事を堪能できます。
出典:OMO7高知
ディナービュッフェでは、高知の名物である「カツオの藁焼き」と「牛の藁焼き」を楽しめます。また、2品を一度に楽しめる「カツオと牛の藁焼きサーフ&ターフ風」も見逃せません。
出典:OMO7高知
モーニングビュッフェでは、ゆず香るフレンチトーストと高知の街路市名物「芋てん」を目の前で仕上げて提供。カツオの漬け丼や土佐の郷土料理「田舎寿司」なども並び、朝からエナジーチャージすることができます。
出典:OMO7高知
「OMOカフェ&バル」は手頃なスナックから満足感のあるものまで、豊富なバリエーションのメニューがあり、宿泊者だけでなく日帰りでも利用できるスペースです。
出典:OMO7高知
中でもおすすめなのが、カツオを混ぜ込んだソーセージを使った「カツオドッグ」と、みょうがを丸ごと入れた炭酸ドリンク「みょうがネード」。どちらも高知に馴染みある食材をアレンジしたオリジナルメニューです。
出典:OMO7高知
番台をイメージした入口で、木彫りの土佐犬がお迎えしてくれる大浴場「トサノユ」。内湯、露天風呂、サウナがあり、旅の疲れを癒せます。
露天風呂の前に広がる庭園は、生薬として暮らしの中で親しまれてきた薬用植物をはじめとして、豊かな土佐ゆかりあるトサミヅキやトサシモツケなどの自然を取り入れています。
土佐の豊かな自然を眺めて、心身ともにリラックスできること間違いなし!
「OMO7高知」は高知の文化を体験する、施設内アクティビティが充実しています。
出典:OMO7高知
「よさこい楽宴(らくえん)LIVE」は、振付、楽曲、衣装を含む全ての演出が「OMO7高知」だけのオリジナルショーです。全3曲の演舞で、途中では観客も一体となって踊りを体験することができます。
内容:よさこい節(日本舞踊風)、正調よさこい鳴子踊り(アレンジ正調節)、正調よさこい鳴子踊りレクチャー、OMO7高知オリジナル演舞、演者紹介・写真撮影
時間:21:00(30分)
定員:なし
出典:OMO7高知
「えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座」は、高知を語るには欠かせない高知の宴会文化「おきゃく」文化について、街をこよなく愛するスタッフ「OMOレンジャー」が語りつくす講座です。宴会のお座敷遊び「べく杯」や「菊の花」の体験時間もあり、参加者で卓を囲み自然と笑顔が絶えない時間になること間違いなし。
時間:17:00~17:30
定員:制限なし、最後のお座敷遊びの参加人数 最大6名×2回
出典:OMO7高知
「酔っちょれセット」は、高知のおきゃく文化を気軽にお部屋で体験できるセットです。
料金:4,800円(2名分/セット内容:土佐のおつまみ、日本酒、ベく杯)
受け渡し時間:19:30~21:30
予約:事前予約、空きのある場合、直前案内可能
出典:OMO7高知
高知の観光名所を代表する街路市。その中でも300年の歴史があり、距離も店舗数も「日本一の城下市」と呼ばれる日曜市を周るツアーです。
「酢がきいちゅう、日本一の日曜市ツアー」は、土佐弁で「酸味が効いている」「気が利いている」という2つの意味を持つ「酢がきいちゅう」をキーワードに柚子酢(ゆのす)を使った商品があるお店や、気の利くサービスをしてくれるお店など、高知の食と人の魅力を紐解きながら巡ります。
開催日:日曜日(雨天決行)
料金:無料 ※路面電車 乗車券代200円
時間:7:00~8:00、8:15~9:15
人数:各回6名
出典:OMO7高知
今回は、星野リゾートのOMOブランドの中から「OMO7高知」をご紹介しました。
高知を知り、高知がもっと好きになる「OMO7高知」で、楽しい旅を過ごしてみては?
「OMO7高知」の予約はこちらから! >所在地:〒781-0832 高知県高知市九反田(くたんだ)9-15
電話:050‐3134‐8095(OMO予約センター)
アクセス:とさでん交通「菜園場町駅」から徒歩3分、高知空港から車で30分
宿泊料金:1泊53,000円~(1室あたり・税込・夕朝食付)
出典:OMO7高知
今回、特別企画として「OMO7高知 by 星野リゾート」宿泊券プレゼントキャンペーンをOMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichillのインスタグラム(@michill_official)で開催!
キャンペーン詳細をチェックして、ぜひ応募して下さいね♪
2024年7月25日(木)~8月8日(木)
OMO by 星野リゾート(@omo_hotels)とmichill(@michill_official)のInstagramアカウントをフォロー(これからのフォローでも対象となります!)
Instagramアカウント(@michill_beauty)、(@michill_life)やX(旧Twitter)アカウント(@michill_michill)をフォローすると当選率アップ♪
投稿へのコメントやいいねも当選率アップとなります!
「OMO7高知 by 星野リゾート」宿泊券 1組様分(1泊2日OMOダイニング朝食付き 2名1室)
期間:2024年9月1日(日)~2025年2月28日(金)
除外日:2024年12月21日~12月31日/2025年1月1日~1月4日、休館日
お部屋タイプ:うたげセミスイート
応募期間終了後、応募条件を満たしている方の中から抽選の上、当選された方に直接Instagram上のダイレクトメッセージにて当選に関するご連絡をいたします。
高知の旅がもっと楽しくなる「OMO7高知 by 星野リゾート」宿泊のチャンスをお見逃しなく♡
※応募前に必ず注意事項をご確認ください。
この記事のライター
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