更新日:2023年7月9日 / 公開日:2023年7月9日
いよいよ夏が本格化!夏バテしない工夫が必要な毎日です。そこで今回ご紹介するのは、世界発の新素材を使ったクールタオル。4種類もの冷感クーリング機能があるというから驚き!キャンドゥの高機能タオルが今夏のマストアイテムになりそうです。
商品名:クールタオル
価格:¥220(税込)
素材:(表面)ナイロン100%(裏面)レーヨン42%、ナイロン37%、ポリエステル21%
販売ショップ:キャンドゥ
今回ご紹介するキャンドゥの「クールタオル」の特徴は、表と裏で2種類の冷感生地を使っていること。冷たく感じる秘密です!
大きさは、いわゆるフェイスタオルぐらいのサイズ感で、首に掛けた時にちょうど良い大きさです。
つるつるとした面は肌触りがよく、触るとひんやりと感じます。こちらが接触冷感生地で、ひんやり感の指標である最大熱吸収速度=Qmax値が0.413もあるんだとか。
調べたところ、このQmax値が0.2以上あれば接触冷感素材と呼べるようなので、0.413ということは、かなりひんやりと感じる素材だと分かりますね。
一方、ループ編みのパイル面は、しっかりめの肌触り。普通のタオルよりはループ数が少ないように見えます。このパイル地が吸水気化熱冷感の機能がある「竹シンカーパイル」という生地。
竹シンカーパイルは吸水や蒸発などの水分コントロールを繰り返すため、冷感が持続します。濡れた状態でも比較的さらっとしていて気持ちがよいです。
この竹シンカーパイルという生地に世界初の新素材である「エリトリトール」という成分がしみ込んでいます。
エリトリトールとは、トウモロコシのブドウ糖から生成された吸熱効果のある成分。だからさらにひんやりと感じるというわけ。
試しにタオルを水で濡らして、しっかりと吸水させ、水分がしたたらない程度に絞ってみます。
その後、約3~5秒ほど振り回してみると…たしかに超ひんやり!普通のタオルと比べると、かなりひんやりと感じます。
とくに風が当たるところで使うとGOOD。冷房なし扇風機だけでもかなり涼めたので、冷房が苦手という方にもオススメです♪
しかも、このタオルにはUV&抗菌加工も施されているから紫外線対策も衛生面も安心。
汗の水分でも冷却できるから、レジャーやフェス、夏の家事中など色々なシーンで使えそう。高機能の冷感タオルでクールダウンして、暑い夏を乗り切りましょう!
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年7月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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