更新日:2024年8月3日 / 公開日:2024年8月3日
見つかりにくい菜箸問題を解決してくれる、便利なグッズをセリアで発見!『菜箸キャップ』は、菜箸の箸同士をつなげておける連結型キャップ。これなら、片方の端が行方不明になることがなく、つながったベルトの部分でフック収納も可能に♪全ての菜箸につけておきたい『菜箸キャップ』の秘密を、早速ご紹介します。
商品名:菜箸キャップ
価格:¥110
サイズ(約):長さ105mm
販売ショップ:セリア
雑多にキッチンツール入れに保管しておくと、なかなか見つからない菜箸。形状が長くて目立ちそうなわりには片方だけ行方不明、なんてことが多く、諦めてサイズや素材が違うものを使うことも…。とくに忙しい朝はプチストレスでした。
そんな「菜箸の行方不明問題」を解決してくれる、画期的な便利グッズをセリアのキッチングッズ売り場で見つけました!その名も、シンプルですが『菜箸キャップ』という商品です。
『菜箸キャップ』は、こんな感じで菜箸の持ち手側に取り付けて使用します。他の100均の商品だと、猫などの可愛めモチーフが多いのですが、セリアの『菜箸キャップ』は、デザインがシンプルで好みです。
キャップでつなげて菜箸の2本をまとめておけるので、箸がバラバラにならず、一緒に取り出せるというわけ。
以前、箸と箸が糸でつながっている菜箸を持っていましたが、糸の位置のせいか、糸の長さのせいか、食材をつかむときに使いにくさを感じていました。
でも、この『菜箸キャップ』は、箸の頭の部分をつなげるので箸の可動域が広く、使い心地が変わりません。
さらに、メリットがもうひとつ。菜箸は、カトラリーケースのような長いケースに収納するのが一般的です。
でも『菜箸キャップ』で箸をまとめておくと、ベルト部分をフックに吊り下げて収納することができるようになるんです。
キッチンのフックに掛けておけば、使う時にサッと取り出せて便利。しかも、洗ったあとに乾かせるから、収納方法としても衛生的です。
料理のプチストレスを解消してくれるアイテムとしては、こちらもオススメ。『スリムクッキングヘラ』は、ヘラの先端の部分が柔らかくしなり、容器の角や底に残った食材をしっかりとかき取ることができます。
しかも、容器の形状に合わせて使いわけられるように、ヘラの先端が左右非対称になっていたり、柄に支えがついていて、直接テーブルに触れない作りになっていたりと、細部まで使いやすい工夫がつまっています。
今回は、菜箸をまとめておける『菜箸キャップ』をご紹介しました。片方が無くなりがちな菜箸問題もコレで解決。気になった方は、ぜひセリアでチェックしてみてくださいね!
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年7月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
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