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我が家には2歳と5歳の子供がいますが、子供が生まれてから、写真や保育園の作品などの思い出の品がどんどん増えてきました。シンプルな暮らしをしている我が家ですが、大切な思い出の品はなるべく残しておきたいと思っています。今回は、思い出の品を大切にしながら、シンプルに管理する方法をご紹介したいと思います。
数年前、実家に保管していた思い出の品を自宅に持ち帰ってきました。
小学生時代からの手紙、年賀状、ノート、作品などがたくさん残っていて、どれも懐かしい思い出がいっぱいでしたが、実家の収納を私のモノで占領するのをやめたいと思い、もう見返すことがなさそうなモノは思い切って処分し、少しだけ残しておくことにしました。
現在は、学生時代の卒業アルバムや結婚式関係のモノなど、子供が生まれる前の思い出の品は、夫婦それぞれの思い出ボックスに保管しています。
過去の思い出の品は、ずっと手元に残しておきたいと思うものを厳選して、量を決めて管理することで、より大切にしていけるのではないかと思っています。
娘は0歳の頃から保育園に通っていて、行事ごとに作品を作って持ち帰ってきます。
作品はしばらくリビングに飾っておき、娘に残しておくか決めてもらっています。
残しておく作品は、子供部屋の衣装ケースに保管しています。
持ち帰った作品は、娘に持ってもらった状態で写真撮影をしてプリントし、作品専用のアルバムに保管しています。
写真の裏に日付が入っているので、いつ作ったものか分かりやすく、娘の成長と共に作品を楽しむことができます。
保育園を卒園する時に、一冊の作品集が出来上がることを今から楽しみにしています。
子供たちが赤ちゃんの頃に使っていた洋服やおもちゃなど、どれもかわいくて全て残しておきたいと思うのですが、保管できるスペースが限られているので、増えすぎないように気を付けています。
子供たちがお気に入りだったおもちゃ、ファーストシューズ、洋服、へその緒などを、子供たちそれぞれの思い出ボックスに保管しています。
子供のモノは、これからもどんどん増えていくと思うので、子供たちが大きくなった時に見返して、楽しい思い出がよみがえりそうなモノだけを残しておきたいと思っています。
思い出の品は、一度手放すと二度と戻ってこないので、断捨離をするのも時間がかかるし、家族全員分となると保管スペースもかなり必要になってしまいます。
そして、古い写真やモノは、段ボールに適当に入れて押し入れの奥に押し込んでおくと、劣化してボロボロになってしまいがちです。
本当に残しておきたいと思うモノを厳選し、定期的に管理していくことで、何十年たっても色あせない大切な想い出になってくれます。
自分が管理できる範囲内で、これからも思い出の品を大切に残していきたいと思います。
この記事のライター
トモ
1301
東京都内で夫、娘、息子と4人で暮らす兼業主婦です。日々の生活を見直し、シンプルでここちよい暮らしを目指しています。暮らしと家計管理に関するブログを書いています。
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