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ダイソーでとんでもない商品を発見しました!絵柄なし・ヒントなしの極限仕様のパズルで、「これは罰ゲーム?」と目を疑うレベル。集中力と根気が必要で、自分との闘いに挑むような感覚で、遊ぶというより脳を鍛えている感覚に陥ります。500円で買える地獄級のチャレンジ、覚悟がある方は挑戦してみてはいかが?
商品名:黒いパズル(1000ピース)
価格:¥550(税込)
セット内容:パズル×1000、参照紙×1
販売ショップ:ダイソー
ダイソーで見つけたとき、思わず「えっ…」と声が漏れた、『黒いパズル』という商品。
パッケージに書かれていたのは、「この暗黒の地獄を攻略できるか?」の挑戦的すぎるキャッチコピー。
家に帰って広げてみると、ピースは無地の真っ黒!写真や絵柄の手がかりはゼロ。全部黒、どこまでいっても黒。1000ピースもあるとなかなかの圧を感じます。
これだけのピースの中から目当ての1枚を探し出すのは至難の業。取り組む前から心が折れそうですが、意を決して挑戦してみることに…!
ガイドの参照紙があるのがせめてもの救い。線が引かれていて、形で照合することができるので、全くの手探りよりは、まだましです。
とはいえ、ましというだけで、難易度はまったく容赦ありません。ひとつのピースを見つけ出すために脳をフル回転させなくてはならないので、だんだんと頭がクラクラしてきます。
実際にやり始めると、まさに“地獄”の名にふさわしい展開。まずは輪郭から…と端のピースを選んでも、同じような形がいくつもあるので全然進みません。
最初の1枚を見つけるまでに5分もかかってしまいました。この調子で1000ピースだと一体いつ終わるんだろう…と冷や汗。思わず遠い目をしてしまいます。
ただ、この感覚、慣れてくるとちょっと快感になってきます。黙々とピースをはめていくことで、忍耐力や集中力が養われそうな気がして、脳トレにもってこいだと感じました。
地道な作業がお好きな方、時間をかけてじっくり取り組める方、自分の限界に挑戦してみたい方にはぴったりの商品だと思います。
今回は、ダイソーの『黒いパズル』をご紹介しました。真っ黒な1000ピースパズル、これが税込550円(税込)…。もはやパズルというより、試練に近い印象です。
ちなみにこのパズル、白バージョンもあります。もちろん難易度は激ムズ。この地獄に立ち向かう勇気のある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2025年6月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
この記事のライター
海原藍
62405
「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪
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