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はじめまして!みしぇると申します。子どもは3人、転勤族一家。引っ越しのときに「荷物が1ヶ月間届かない!」というハプニングがきっかけで、モノを少しずつ手放し、今は、好きなモノだけとスッキリ暮らしています。
モノが減ったおかげで、毎日の家事が驚くほどラクになりました。家事がラクになったおかげで、自分の時間がグンと増えて、以前よりも、好きなことに時間を費やすことができるようになりました。
私の好きなことのひとつが、「部屋の模様替え」。モノは少ないけれど、じつは私は大のモノ好き。雑貨が大好きで、以前はインテリアブログを綴っていたほど!
秋の模様替えのひとつとして、わが家では9月に入った時点で、まずリビングのカーテンを取り替えました。ちなみにわが家のカーテンは、既製カーテンではなく、「お気に入りの布」。
秋冬は、「アルテックの布」と決めています。
アルテックは、4年前から愛用している北欧のモノ。飽きのこない白黒のシンプルなデザインがお気に入りです。
わが家はリビングの床が白なので、布によっては部屋の雰囲気が甘くなりがちなのですが、アルテックのモノトーンデザインが部屋をピリッと引き締めてくれます。
私は毎朝起きるとすぐに家中の窓を開け放って、朝の新鮮な空気を部屋の中に取り入れます。そのとき、このカーテンがちらっと目に入るとうれしくなります。
いつも目にするなんてことない窓だけれど、カーテンを1枚変えるだけでこんなにも新鮮で特別な場所に見えてくるのは不思議ですよね。
じつは以前は物持ちだった私。布が好きだったので、なんと収納箱3つ分も持っていたのです。
安かったからなんとなく買ったモノ。友人にもらったモノ。もったいなく手放せない…。
箱にどんな布が入っているのかも把握しきれず、せっかくの布もただ箱にしまってあるだけの状態になっていました。
モノを少しずつ手放しはじめて、大好きな布は6枚だけになりました。
毎日でも使いたい本当にお気に入りのモノだけが残りました。
そのうちの4枚は常に家の中で活躍中。2枚は箱の中でスタンバイしています。
カーテンの次は、植物で室内にあたたかみをプラスしたいと思っています。
じつは、先日お花屋さんに行ったときに、とっても素敵なモノを見つけたのです。今週あたりにでも早速手に入れてみようと思います。
この記事のライター
みしぇる
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1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市 在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとすっきり暮らす』『ラクする家事10の法則』 がある。
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