【セリア・ダイソー】時短キッチンをつくる!100均グッズの家事ラクアイディア4選

更新日:2020年1月2日 / 公開日:2019年12月28日

毎日使うキッチン。料理をしたり、食材の管理をしたり、食器を片付けたり…と、一日のうちの長い時間を過ごす場所なので、少しでも時短&ラクできるようにしたいところですよね。そんな毎日のキッチン仕事が、100円グッズを使ったちょっとした工夫でぐんとラクになるんです!今回は、そんな100円グッズを使ったキッチンの時短アイデアをご紹介します。

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①セリアの「消耗品収納ケース」でワンアクション収納

日常生活の中で、もらったり使ったりする機会が意外と多い、割りばし。そんな割りばしのストックを、以前はファスナー付きケースに入れていたのですが、いちいちファスナーを開け閉めするのが面倒で、置きっぱなしになることも…。

そんな時に便利なのが、セリアの「消耗品収納ケース」です。スリット入りの細長いケースで、ワンアクションで出し入れできるのが優秀!

これならファスナーやフタを開け閉めする手間なく、サッと出し入れできるので時短に。

しまうのが面倒にならないので、ズボラさんでも出しっぱなしがなくなってオススメです。

割りばし用の他にも、ビニール袋や使い捨て手袋などの消耗品を入れるのにぴったりなタイプもあるので、よく使うものはこのケースに入れておくと、ワンアクションで取ることができてぐんと便利になりますよ。

②ダイソーのディッシュラックで2段・3段収納

食器棚の中で、違う種類のお皿が重なった状態だと、下になっているお皿を取ったり戻したりするのが大変になってしまいますよね。

そんな時に活躍するのが、ダイソーのディッシュラックです。

ダイソーのディッシュラックは、100円ながら機能的で、天板の凹みにラックの脚をはめこむことで、上下に2つ組み合わせて使うこともできるんです!

2つ組み合わせれば、空間を3段に仕切ることができるので、種類ごとにお皿を分けつつ空間をムダなく使えます。

ワンアクションで使いたいお皿を取れるようになるので、配膳も片付けもぐんと時短になりますよ。

③ダイソーの「積み重ねボックス」ですぐ使える収納

キッチンで使う、かつおぶしやほんだし、小さなふりかけなどのパック。パッケージの袋のままだと、形も大きさもバラバラなので引き出しの中で埋もれてしまったり、パックが繋がっているものだとサッと使えず手間取ってしまったりしますよね。

よく使うパック類は、買ってきた時にパッケージから出してボックスに入れておくと、ぐんと使い勝手がアップします。

ダイソーの「積み重ねボックス」は、そんなかつおぶしのパックや小さなふりかけがぴったり収まるサイズなんです!

繋がっているパックは買ってきた時に切り離して、ボックスに立てて入れておきます。これで引き出しの中で埋もれることなく、使う時にサッと手に取れるうえ、数が一目でわかるので在庫管理がしやすいというメリットも。

買ってきた時のひと手間で、ぐんと使いやすくなるのでオススメです。

④ダイソーのノック式油性ペン+ミニマグネット

ジップロックや保存容器に消費期限を書いたりするのに使う油性ペン。油性ペンはキャップ式のものが一般的ですが、使う時にキャップをいちいち外すのが面倒だったり、外したキャップがどこかに行ってしまったり…ということがあったりしませんか?

そんな時に便利なのが、ダイソーの「ノック式油性ペン」!ノック式なのでキャップを開け閉めする手間なく片手でサッと使えて、キャップがどこかに行ってしまう心配もありません。

そしてこの油性ペン、以前はキッチンの引き出しに入れていたのですが、使うたびに引き出しを開け閉めするのが面倒…。

そこで、ダイソーのミニマグネットをマステでくるっと油性ペンに貼り付けて、冷蔵庫にぺたっとくっつけておけるように。

これならワンアクションでサッと手に取れて、メモ作業が時短になりますよ。ペンポケットなどをつけると底にホコリがたまって掃除が面倒ですが、マグネットで直接ぺたっと貼る方法なら、ホコリがたまることなく掃除がラクなところも優秀です。

毎日の家事の中で、「面倒だな…」と思うことがあれば、見直しのチャンス!アクション数を減らす工夫をしたり、動線を整えたりすることで、思った以上に時短になることもあります。

今回ご紹介した4つのアイディアは、実際にわが家で取り入れてみて時短になったと実感しているものばかりなので、ぜひ活用してみてくださいね!

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