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冬のドライフラワーの使い方♪リースよりもスワッグが簡単!

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もうすぐ1年のラストを飾る楽しいイベント、クリスマスですね。クリスマスツリーの他にリースを手作りしたり飾ったりする方も多いですよね。でも、手作りしたいけど難しそう…。そんな方もいらっしゃいませんか?リースは少しだけ経験が必要かもしれません。でもスワッグなら初めての方でもぶきっちょさんでも簡単にできてしまうのです。

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目次

材料

*使った花材
バラ、ローズヒップ、ケイトウ、ユーパトリウムチョコラータ(西洋フジバカマ)、松ぼっくり、ユーカリ、レモンリーフ
*その他の材料
リボン、ワイヤー(麻ひも等でも可)

お花の選び方

花材選びと言っても、リーフやお花は沢山の種類があり、綺麗にドライフラワーになるものならないものがあります。ドライフラワーに向いているお花が紹介されているサイトもありますし、お花屋さんで聞くと教えてくれます。また、既にドライフラワーに加工されたお花も売っています。

お庭でお花を育てている方は是非お庭のお花も使ってみてください。
今回、選んだお花は手軽に手に入る季節の花ばかりです。参考にしてくださいね。

生花をドライフラワーにします

花を少量ずつ麻ひもで結んで必ず下向きに吊るします(花を真っ直ぐに乾かすため)。
生花のまま束ねる方法もあますが、花が乾燥してドライフラワーになると若干小さくなるので束ねた部分から抜け落ちてしまったり、形が崩れる場合があります。

乾燥させる場所は日光が当たらなくて風通しの良い場所が適しています。
特に日光に当たると色褪せてしまうので注意しましょう。
季節や場所にもよりますが一週間ほどで花がカサカサしてきます。

さあ!スワッグを作りましょう

ざっくり束ねるだけでも素敵なスワッグになります。気を付けるのはメインになるようなお花や木の実がリーフで隠れないようにすることだけです。
テーブルの上でドライフラワーを束ねて置いてみるとイメージしやすいです。

次に束ねたドライフラワーを抜け落ちてしまわないようにワイヤー等できっちり縛ります。
縛ったワイヤーに更にワイヤーを通してフックにかける輪を作ります。

最後にお気に入りのリボンをつけましょう。サテンやシフォンはエレガントな雰囲気に、チェック柄はカジュアルに、ラフィアやリネン素材はナチュラルな雰囲気になります。

また、結び方もブーケなどに使う豪華なフレンチボウ、カジュアルなら蝶結び、ラフィアなど天然素材ならザックリかた結び、と結び方だけでも雰囲気が変わります。

今回はナチュラルをテーマにしたお庭の雰囲気に合わせてナチュラルに仕上がるよう、レッド~ブラウン系のグラデーションのラフィアを束ねて蝶結びにしました。
リボンを変えるだけで季節やイベントを楽しめますので色々チャレンジしてください。

季節のお花の手作りスワッグでシーズンイベントやお部屋のディスプレーを楽しんでみましょう。



この記事のライター

のばら

主婦であり母であり会社員である週末ガーデナーです。2013年本格的にガーデニングを始めると同時に記録に残したくてブログを開始しました。2017年(株)LINEにスカウトされ同4月にライブドアブログに移転。一般住宅の狭い庭ですが沢山のお花を育てお花を魅せるためのDIYを自分でやり、理想の庭に近づくために日々楽しんでいます。

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