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12月に入り、どこもすっかりクリスマスモードになりました。クリスマス当日も特別な日ですが、クリスマス前の期間もワクワクするもの。わが家ではクリスマス到来を子供たちと楽しむために、「アドベントカレンダー」で12月1日からクリスマスまでのカウントダウンをしています!
こんにちは!みしぇるです。
12月に入り、どこもかしこもすっかりクリスマスモードになりましたね。
わが家の子どもたちは、「1年の中でクリスマスの時期が一番好き!」といいます(ハロウィンもいい勝負ですが…)。
私は、冬の寒さは正直苦手ですが(苦笑)、街を歩くとクリスマスのイルミネーションがキラキラと輝き、クリスマスの音楽が流れてくると胸がワクワクしてきます。
もちろんクリスマス当日は特別な日だけれど、だんだんクリスマスが近づいてくる今ぐらいの季節の方が、ワクワク度は大きい。そんな気がします。
クリスマスの到来を子どもたちと楽しむために、わが家では毎年「アドベントカレンダー」を準備して、子どもたちと一緒に12月1日から、毎日カウントダウンしていきます。
今年は、子どもたちも大好きなムーミンのアドベントカレンダーをチョイス。みなさんもご存知だと思いますが、アドベントカレンダーには、24個の小窓があり、クリスマスまでの24日間、毎日1つずつ小窓を開けていく…というワクワクカレンダーなのです。窓を開けると、中には小さなチョコレートが。わが家では子どもたちが順次窓を開けていきます。
北欧ではアドベントカレンダーは「ユールカレンダー」(スウェーデン語)とよばれ、古くからある習慣だとか。 冬の長い北欧には、冬を楽しむ様々な知恵とアイデアがあります。北国育ちの私にとって、北欧の伝統や雑貨は懐かしく感じます。だから北欧の食器や飾りが好きなのかもしれません。
わが家では、12月に入ると子どもたちがサンタさんに手紙を書きます。小学6年生の長男が「サンタさんがきっとどこかにいる…」と信じて真剣に手紙を書く姿にはほっこり。
3年生の長女は、24日の夜に、もうすぐ来るであろうサンタさんに、クッキーとミルクと置き手紙を用意します。クリスマスは、1年の中で一番心温まる時期かもしれません。
この記事のライター
みしぇる
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1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市 在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとすっきり暮らす』『ラクする家事10の法則』 がある。
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