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転勤族の妻で、働きながら2人の息子を育てる整理収納アドバイザーTomoです。実は結婚8年目にして3度の引越しを経験しています。大変な転勤生活ですが、マインドを変えるだけで、得るモノや楽しみも多く、メリットが沢山あります。そんな「転勤暮らしのメリットや楽しく暮らす3つの方法」ご紹介します。
こんにちは。
転勤族の妻で、働きながら2人の息子を育てる整理収納アドバイザーTomoです。
実は結婚8年目にして3度の引越しを経験しています。
「転勤族は引越しが多く、色々と大変そう。」
これが一般的に抱く転勤族のイメージ。
事実、大変です。
突然の辞令で「○○県へ異動です」と言われ、そこから引越しに伴う膨大な量の手続きに追われます。
役所関係やこどもの学校関係。引越し業者の手配や新居探し。
これらを、辞令~異動までの約1ヶ月でこなさねばならないというハードさ。
引越しが落ち着いた~と、一息つく暇もなく
今度は新生活へ気持ちをシフトしていかねばなりません。
大変な転勤生活ですが、マインドを変えるだけで、得るモノや楽しみも多く、メリットが沢山あります。
そんな「転勤暮らしのメリットや楽しく暮らす3つの方法」ご紹介します。
会社によって異なるとは思いますが、1つの赴任先で10年滞在するケースは少なく場所毎に、2~5年スパンで異動する場合が多いようです。
期間限定の暮らしを「人生規模の旅行のようなもの」とポジティブに捉えることで、楽しい暮らしに大変身。
休みの度に車を走らせては家族で出かけ、各地の観光スポットや海・山や自然とふれあい
ご当地グルメも存分に楽しめますよ♪
慣れ親しんだ場所を離れ、知り合いが誰もいない、見ず知らずの土地を転々とすることになる転勤生活。
いつまでたっても、以前の生活を引きずりネガティブに物事を捉えていては 一向に新たな環境に馴染めず、周りも受け入れてはくれません。
視野を広げ、物事をポジティブに受け止める寛容さを持つことでどんな環境でも柔軟に対応できるようになるのです。
大人は勿論、こども達も学校が変わる度、人間関係を再構築せねばなりません。
苦労しながらもその都度コミュニケーションの方法を学び自分自身と向き合うことで、適応力が身についていきます。
数年に1度のペースでやってくる荷造り。
モノが多いことの苦労を引越しの度に痛感します。
転勤を重ねる度「モノは必要最低限で良い」という意識に変わり大きな家具は買わず、どんな間取りでも対応できる家具家電で生活するという考え方に自然とシフトできました。
無駄なモノは買わず厳選し、本当に必要なモノは何かを見極める力や審美眼が養われていくのも転勤族ならではです。
いかがでしたか。一見苦労がありそうな生活も、逆転の発想を持つことで楽しい暮らしが実現できますよ。
全国の転勤族さん、共に頑張りましょう~!!
この記事のライター
tomo
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暮らしデザイン収納 Life Co.代表 整理収納アドバイザーとして快適な暮らしをご提案。個人宅整理、セミナー、ライターとしても活躍中。
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