更新日:2018年10月9日 / 公開日:2018年1月7日
今年でノート歴が17年目に突入しました。ノートやスケジュール帳だけはずっと続けられている大きな理由は、「ノートに書くと暮らしが整う」ということをいつも実感しているからです。今回は毎日スケジュール帳やノートを活用している中で、マストなふせんの使い方をご紹介。今年も楽しく書いて、暮らしを整えていきたいですね。
こんにちは!みしぇるです。
じつは、今年でノート歴が17年目に突入しました。三日坊主で面倒くさがり屋の私ですが、ノートやスケジュール帳だけは、結婚してからずっと続いています。ズボラな私でも継続できている大きな理由は、「ノートに書くと暮らしが整う」というのを、いつも実感しているから。
17年間、色々なスケジュール帳を試してきましたが、現在は無印良品のシンプルなスケジュール帳に落ち着いています。シンプルなデザインだと、マスキングテープやシールを貼ったり、色えんぴつなどで色づけしたり、イラストを添えたりと、自分好みにカスタマイズできるのがいいですね。
スケジュール帳やノートを活用していて、これはなくてはならい!というマストアイテムは、ズバリ「ふせん」です。
文房具屋さんにいくと、じつに様々なふせんが売られていますが、オススメのモノは、無印良品の小さなふせんです。サイズは30mm×10mmと小さめですが、私が愛用している無印良品の手帳 (A5サイズ)のマンスリーとウィークリーの枠の中に、ふせんがぴったりとフィットします。
ふせんは「動かせる」という点が、やっぱり便利。たとえば、仕事のスケジュールは、よく日時が変更になることがあるので、直接スケジュール帳には書き込まず、あらかじめふせんに書いておき、予定が変更になったときは、ふせんごと移動させます。
以前は、スケジュール帳に書き込んだ予定が変更になると、斜線を引いたり、修正テープなどで消したりしていましたが、ふせんのおかげで、スケジュール管理がグンとラクになりました。
それから毎日欠かさず使っているのが「チェックリストふせん」。このふせんには、毎朝その日にやるべきこと(to do)ややりたいことなどを書いています。
毎朝ふせんに書くことで、1日がスムーズに流れると感じています。じつは、先日ふせんを切らしてしまい、2週間ほど書かずに過ごしていたのですが、さほど忙しくない日もバタバタしてしまったり、やることが明確に見えないために、なんとなく時間に追われている…と感じるほどでした。
今年も楽しく「書いて」、暮らしをスッキリと整えていこう!と心に決めた私でした。
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