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常備菜を使ったワンプレートごはん

あると便利!だけど頑張らない!カンタン常備菜づくり

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常備菜は作ってあると、とても便利。でも何時間もかけて作らず、時間のある時、気の向いた時に1時間ぐらいでさっと作る私の頑張らない常備菜作りをご紹介します。

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目次

頑張らない常備菜づくり

常備菜は作ってあるとすごく便利で作っておいてよかったと思えるのですが…何時間もかけて何種類も作れないので少し時間の余裕があるとき、気の向いた時に作る、私の頑張らない常備菜作りです。

今回作ったものは左上から時計回りに

・かぶのぬき菜の醤油炒め
・サツマイモとりんごのポタージュの素
・ブロッコリーの茹でたの
・レタス
・人参とツナの炒めたの
・もやしのナムル
・鶏そぼろ
・紫キャベツのマリネ
・赤カブの酢漬け
・ローストポーク

買ってきたお野菜や実家の父の畑から直送のお野菜はなるべく新鮮なうちに加工します。

父の畑のかぶのぬき菜は細かく刻んで水分が飛ぶまでよく炒め、醤油で軽く味付けします。使う時に塩こんぶで和えたりもするのでこの段階ではあまり味は濃くしないのが私流。

常備菜といってもたいていのものは2、3日で食べきってしまいます。食べ盛りがいるのであまり常備菜にならない我が家です。

サツマイモはいただきものがたくさんあったので前にカフェで食べて美味しかったりんごと合わせてポタージュの素を作りました。

食べるときは豆乳で好みの濃度にして温めていただきます。寒い冬にこれが作ってあるとほんと重宝します。

ブロッコリーは小房に分けてシリコンのスチーマーで温めます。2、3日で食べきれる分は冷蔵保存して、それ以外は冷凍保存します。冷凍分はポタージュにしたり、お味噌汁の具に使ったりします。

リーフレタスは水洗いしてよく水気をきって、キッチンペーパーをしいた保存容器にいれます。この一手間で長持ちもするし、なんといっても食事の準備がスムーズにできるんです。

人参はピーラーで薄くスライスしてツナと一緒に炒めて塩・こしょうで味つけ。付け合わせやお弁当の1品に彩りも綺麗です。

もやしは茹でてごま油と塩で味付けしました。

鶏そぼろは鶏の挽き肉と残っていたベーコン、たまねぎをじっくり炒めて、こちらも味付けは薄めに塩・こしょうしてあります。

茹でたじゃがいもと合わせてオムレツの具にしたり、醤油で味をつけてそぼろごはんにしたり、餡かけの具にしたりとこちらもアレンジがいろいろできます。なのであえての薄味です。たくさんできたときは冷凍保存しておきます。

紫キャベツのマリネと赤カブの酢漬けはお気に入りの八方酢に漬けただけです。

娘が紫キャベツのマリネが好きなので必ずと言っていいほど我が家の冷蔵庫には常備されています。美味しい八方酢があると、時短で手抜きができます。

最後に豚肩ロースで作ったローストポークです。こちらは今回の常備菜づくりで最初に作り始めたものです。オーブンで焼いてる間に他のものを順に仕上げていきました。

なるべく短時間で効率よく常備菜作りをしたいと思っています。

常備菜でつくるワンプレートごはん

いろいろ作った常備菜でワンプレートごはんをつくりました。メインは鶏そぼろでオムレツです。

おにぎりはかぶのぬき菜の醤油炒めに塩昆布でにぎりました。あとは副菜を並べて、サツマイモとりんごのポタージュを添えて完成です。

頑張らない常備菜づくり、試してみてくださいね!

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この記事のライター

masayo

夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。

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