更新日:2018年3月28日 / 公開日:2018年3月28日
日々、仕事や人間関係などのストレスと戦うわたしたち。知らず知らずのうちに、心は疲れ果てているかもしれません。感涙療法士の吉田先生が提唱する「涙活(るいかつ)」。耳慣れない言葉ですが、涙活を行うことで期待できる体や心の変化とは…?
こんにちは
感涙療法士の吉田英史です。
風邪が流行る季節ですね。
寒い時期は屋内と屋外の寒暖差が大きいため、体が変化に追いつかず、体調を崩しがちです。また、空気が乾燥するため、喉や鼻の粘膜も乾燥しやすい時期。冬から春へと移り変わる季節には、外気温も朝と夜で大きく変わるため、体調管理には注意が必要です。更にメンタル面でも、体調の微妙な変化によるストレスや、落ち込みなど影響を受けることが多い季節でもあります。
そこで涙活(るいかつ)をおすすめしたいと思います。
涙活とは、1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスをはかる活動を言います。涙を流すことによって、脳がリラックスした状態へと切り替わります。
泣ける題材として、映画や音楽、本とさまざまな方法がありますが、ここでは、ひとつ、泣ける詩を紹介します。
今は我慢しなくていいよ いっぱい泣いていいからね… 誰かのせいに出来たなら
もっと楽になれるのかな? 違う… そうじゃないって事も ちゃんと分っているんだよね 誰かのせいにしたら
もっと もっと 自分が 苦しくなっちゃう だから 自分のせいにしちゃうんだね
でも それって クセなんじゃない?
そう!悪いクセ 誰も 悪くない みんな 一生懸命頑張っている
勿論 あなたもだよ 認めてあげようよ
もっと もっと 自分の事を… そうやって 頑張りすぎるところも 悪いクセ
もっと頼っていいんだよ 「助けて」 って言えば 助けてくれる人 いっぱいいるよ
もっと甘えていいんだよ 「出来ない」って言えば やってくれる人 必ずいるよ
もっと もっと 周りを 信じよう
そして もっと もっと 自分を信じよう
もっと もっと 自分に優しくしてあげても
いいんだよ… あなたは とっても 優しくて 素敵な人なのよ もう我慢しなくていいから
いっぱい いっぱい 泣いて 元気になろう よく頑張ったね
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