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こんにちは。グッドスリープです。肌寒くなってきました。毎年この時期になると個人的に冴えわたる「危険察知能力」…。それは何故か?要因は子供たちの夜中の「ある行動」のせいかもしれません…。
11月にもなると、朝、夜は肌寒いどころか身震いするほど凍える日もありますよね。
トイレトレーニング中や、オムツの外れたばかりのお子さんがいらっしゃる家庭は、「布団でオネショをしてしまうのでは」、という懸念がググっと高まっているのではないでしょうか。
我が家も現在、保育園に通う幼児が二人いますが、基本的には1日普通のパンツで過ごして問題ないレベルにあります。
しかしやはりこの時期になると失敗してしまう日も多々あるのです。
現在小学生の長女と次女も、小さい頃は同じように失敗していました。
というか…子供に限らず…私も夜中トイレに行きたいけど布団から出たくないという、ギリギリのぼうこ…攻防を脳内で繰り広げています。
とにかく大きな原因の一つは冷え込みだと考え、我が家ではそれぞれに「湯たんぽ」を用意し、布団の中を温めていました。
持続性は9〜10時間と十分。火傷の対策をして、足元や股に挟むようにして寝れば体は温まります。
しかし、次第に暑くなったり寝相の悪さで布団をはぐってしまい、結局は体を冷やしてしまう事になるのです。
腹巻や温灸、電気毛布やコルクマット…他にも寒さ対策のツールはあります。
また視点を変えて、オネショをしても布団を濡らさない様に、オネショパンツやガードシート等の対策を講じる事も時にはありますが、なるべく「漏らしてもいいんだ」という感覚や癖をつけたくない…という思いもあります。
そんな中行き着いた、最高のオネショ対策は、「なんだかモゾモゾし出したら、察知してトイレに連れて行く!」ズバリこれです!
眠っている時、横で子供がもぞもぞしている事に一瞬気が付いて、しかしまた眠りについてしまう…その結果オネショで布団の洗濯、体をシャワーで流す、服を着替えさせる…等々手間が増え、「あの時起きてトイレに連れて行けばよかった」という後悔が、脳に、体に刻み込まれていきます。
その結果、100パーセントではないですが漫画の様に、睡眠欲に抗い体が反応します。
寝不足かと言えば体感そんな事もないです。
とにかくこの時期は気が張っていて、オネショを回避する確率も高い気がします。
仕事でも、繁忙期に比べれば11月は比較的仕事量が少なく気が抜けがちですが、この能力の発動によってなのか、個人的には仕事に対してのセンサーが一番働いている気がします(笑)。
オネショは具体的な一つの例ですが、子供たちの一挙手一投足を気にしなければ、という意識は、仕事でも生きていると感じる今日この頃です。
この記事のライター
田舎暮らし、島根県在住の30代サラリーマン。小学生から保育園...
グッドスリープ
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田舎暮らし、島根県在住の30代サラリーマン。小学生から保育園児まで、育ち盛りの三女一男との何気ないやりとりをインスタグラムで投稿中。
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