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今日は言いにくいことを言うための3つのコツを紹介します。続きです。
コツ2・共感する
「その気持ち分かる。同じ経験があるよ。その時私はこうやってみたのよ」
「がんばっているわね。足りないところはしっかりフォローするから思い切りやっていいわ。ただ、私たちチームだから、困ったら必ず相談してね」
相手の立場に立つと、問題点が見えていない原因が見えてきます。焦っていたり、奢っていたり、疲れていたりと原因は様々。先輩として相手の現状が経験済みなら、共感して「私たち」意識を出しましょう。
コツ3・褒める
ビジネスで、問題解決の方法の第一段階として「問題を明らかにする」というセオリーがあります。その中で、「本来どうあるべきなのか」という考察があり、どうあるといいのかという理想像を描くことが大切で、足りない部分をどう補うか、どう作るかを考えますよね。ここでもそのノウハウは役に立ちます。
そうすると、相手のミスを「欠点」ではなく「不足」として捉えることができます。
「おしい」「このミスはあなたらしくない」「その振る舞いは素敵なあなたには似合わない」そんな言い方がぐっときますね。
また「長所は短所」という言い換えも利用できます。
「積極的なのは素敵だけれど、思い込んだら止まらない感じ?そこで一歩止まれるようになると、あなたのコントロールされた行動力は鬼に金棒だわ。」
こんなふうに、短所を長所に言い換えてみましょう。勇気が出ますね。
分かったかどうか、伝わったかどうか、何をもって判断するか決めておきましょう。
遅刻魔の後輩には次回の改善チャンスを伝える。
同僚のミスが改善されたかどうか判断する機会を見極める。
上司の改善が分かるチェックポイントを押さえる。
これが、次に挙げるフォローの前準備です。
このフォローが一番大切です。注意しっぱなしではない、いつも気にかけている、だからこそ忠告したのだし、私にもそうしてほしい。そういう気持ちがきちんと伝わるのがフォローです。
相手が改善したら、少なくとも直そうと努力をしていたら、そこをすかさずフォローすることが大切ですね。実際、逆の立場でもそうでしょう。「あの人は見ていてくれた」その気持ちが信頼関係を強くしていき、次に忠告の機会があったときに、格段に言いやすくなるのです。
相手を傷つけてしまいそう、そんな気持ちから言い出しにくいことが言えず、事態が悪化する。それを避ける為には、なるべく早い段階で、言葉に工夫をして相手に伝えてみましょう。ただし、どの言葉にも誠意がなければ、相手は傷ついてしまいます。
丁寧に相手のことを思い、親身に忠告すること、これが大切ですね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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