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「毎度ご来店いただきまして、誠にありがとうございます。」
「毎度ご来店くださいまして、誠にありがとうございます。」
さて、どちらがより正しい日本語でしょうか。
確かにたまに行くデパートで流れるくらいなら、それほど気にしなくても良いかもしれませんが、もし、あなたが会社のイベントで取引先の人に挨拶をする時はどちらにしますか?
友人の結婚式で司会の挨拶をするとしたら? 原稿はどちらにしますか?
普段何気なく耳にするこの言い方、この際きちんと考えてみましょう。
この「くださる」と「いただく」とは何かの敬語表現だと言うことは分かると思いますが、元の言葉が何か分かりますか?
そうですね。「くださる」の元の言葉は「くれる」で、「いただく」の元の言葉は「もらう」です。
もう少し詳しく言うと、「くださる」は「くれる」の尊敬語で、「いただく」は「もらう」の謙譲語です。
「いただく」は自分の行為に対して使う謙譲語なのです。
小学生でも分かるような簡単な例文で説明しますね。
この文を敬語表現を使って表すと、
となるわけです。簡単ですよね?
同様に
この文を敬語表現を使って表すと、
となります。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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