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哺乳瓶の消毒方法っていろいろあって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は3種類の消毒方法の特徴と手順をご紹介! 比較してあなたにぴったりの消毒方法を見つけてみてください♪
消毒をする前に、使用済みの哺乳瓶を洗います。哺乳瓶の底まで届くスポンジを使い、すみずみまキレイにしてくださいね。
洗剤は一般的な食器用の洗剤でも問題ありませんが、すすぎ残しなどが心配な場合は哺乳瓶専用の洗剤を使うといいですよ◎
煮沸消毒は特別な道具は必要ありません。
自宅にあるものでできるので、準備費用がかからないのがうれしいところ◎
鍋にたっぷり水を入れます。
水の中に洗った哺乳瓶と乳首などのパーツを入れていきましょう。
哺乳瓶とパーツをすべて鍋に入れたら、火にかけて沸騰させましょう。
沸騰したら煮沸開始です!
乳首、キャップ… 約3分
ガラス製哺乳瓶… 約7分
樹脂製哺乳瓶… 説明書に従って
それぞれ上記の時間で煮沸します。
指定時間以上入れておくと変形や破損の原因になるので注意!
鍋から取り出したら除菌済みの布巾やキッチンペーパーの上に置いて乾燥させましょう。
取り出す際は、哺乳瓶専用の「哺乳瓶ハサミ」を使うと便利ですよ♪
電子レンジ消毒はその手軽さからママたちの支持率が高い消毒方法です。
専用のケースを購入する必要があります◎
自宅の電子レンジに入るか、大きさを事前に確認してから購入してくださいね。
哺乳瓶とバラしたパーツを専用ケースにセットします。
説明書に従って水を入れ、電子レンジで加熱します。
加熱が終わったら、触れるくらいになるまでレンジの中で冷ましておきます。
余った水は専用口から排出しておきましょう。
水を抜いたら、専用ケースに入れたまま保管します。
専用ケースがそのまま保管ケースになるのもうれしいところ◎
薬液とケースを用意します。薬液はさまざまなメーカーから販売されているので、価格や使いやすさなどでお好みのものをお選びください◎
哺乳瓶とバラしたパーツを薬液の中に浸します。
そのまま説明書の指定時間通りに放置します。これだけで消毒完了です◎
薬液はすすがずに、薬液から取り出したら蓋つきの容器に入れて保管してください。
どれもそれぞれ準備するもの、費用、時間、手間に関してメリットデメリットがあります。
なにを優先して選ぶかを考えて、この記事を参考にご自分に合う消毒方法を見つけてくださいね♪
この記事のライター
ママタス
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