魅力的で自慢の彼氏。そんな素敵な人だからつい浮気の心配をしてしまうことってありますよね。帰りが遅く連絡も全然とれない日には「浮気してるのかな…」という気持ちをつい抱いてしまったり。
好きだからこそ心配するのは当然ですが、浮気をさせないためには日頃の積み重ねが物を言います。
この記事では、彼氏の浮気を止めるため日頃から心がける浮気防止策をご紹介します。
安心感を与え過ぎてはいけない
女性は不安な時に、男性は安心しきったときに浮気をする生き物です。
好きという気持ちを相手に伝えることは大切ですが、それを何度も聞いて安心しきった男性は、あなた以外の女性、次の獲物を手に入れようと探し始めてしまうかもしれません。
そうならないために、あなたが離れていくかもしれないという危機感を与えておきましょう。
会社の同僚や年の離れていない男の上司や部下の写真を見せる等、男性の影をチラつかせると良いかもしれません。
お母さんにならないようにする
優しく面倒見がいい女性に多いパターンです。世話焼きな良い一面が仇となり、彼女ではなくまるで彼氏のお母さんのような存在になってしまうケースです。
お母さんになってしまうと女として見てもらえなくなります。
甘えられるのが好きな女性は少なくないでしょう。ですが時にはそれを我慢して彼女というポジションから外れないように注意しましょう。
キスをする
浮気予防にはキスが効果的 って意外ですか?実はドイツのボン大学の研究により、1人の女性と婚姻などで強く結ばれている男性はオキトシン が分泌されると他の異性に対して警戒心を持つことが分かっているのです。
行ってきますのキス、おかえりのキス、おやすみのキスなどを適宜繰り出していくことで、浮気予防の効果を高められるでしょう。
エッチをする
まずは1週間に1回を目標に
ひどく現実的な話をいきなりしますが、男性は妻と1週間に1回以上のSEXをしていると、ほかの女性と浮気する余裕がなくなります。
それは年齢を重ねるごとに、家庭でも会社でも仕事や責任がどんどん増えてくるからです。しかも、自然と体力が衰えてきます。
そんな状態で、2人の女性とSEXを楽しむことなど、とてもできません。
常人にはできないことだから、「英雄、色を好む」や「浮気は男の甲斐性」といった言葉が生まれたのです。
つまり、浮気を予防するには、SEXをたくさんするのが一番です。
では、彼が気乗りしないときはどうすればよいのでしょうか?
あまりベタベタしすぎない
男性がSEXをしたがらないときは、ものすごく疲れているときか、ものすごく眠いときです。
こういったときは、どんな誘いかたをしてもダメなので、別の機会にしましょう。休日の寝起きなどが狙い目です。
それ以外のときは、たいてい応じてくれますので、あなたがSEXしたい気分のときは、積極的にアピールするとよいでしょう。
ただし、あまりやりすぎると逆効果です。
男性は、女性よりも熱がりな人が多い(冷え性の男性はまずいません)ので、背中からべったりくっついたり、密着して耳に息を吹きかけたりすると、エッチな気分になるよりも先に、暑苦しく思うことがあります。
特にエアコンの温度を、あなたが管理している場合は危険です。
いきなり抱き着くと、まず間違いなく暑がります。
SEXに誘うときは、遠くからさわってみたり、じっと見つめてみたりするとよいでしょう。
エアコンの温度をちょっと下げておくと完璧です。
SEX調教する
女性が気持ちいいと、男性は満足する
男性は、女性を気持ちよくすることに喜びを感じます。
女性が感じれば感じるほど、男性の支配欲と征服欲は満たされます。
男性がSEXを好きなのは、SEXが気持ちいいというのもありますが、それ以上に、自分のテクニックで女性を気持ちよくさせることに喜びを感じるからです。
女性としても気持ちよくしてもらえるなら、そのことに不満はないかと思います。
……で、問題は気持ちよくない場合ですよね。
そのような場合は、女性にとってはただ面倒なだけでしょうし、男性としても面白くありません。
彼の浮気を防ぐためには、まずは、この状態から脱出する必要があります。
主導権を握ってみる
SEXをするときは、男性が主導権を握ることが多いと思います。
しかし、SEXが気持ち良くない場合は、女性から誘ったり、女性が男性を愛撫したりと主導権を握ってみるとよいでしょう。
なお、男性を愛撫するときは、あなたが気持ちよかったことを、そのまま彼におこないます。
つまり、髪をなでたり胸をさわったりといった具合に、女性がされて気持ちの良いことをそのまま彼にするのです。
彼がツッコミを入れてきたら、「わたしがされて気持ちよかったことをお返ししているの」などと言いましょう。
その際、説教くさくならないように注意します。
ちなみに、男性は女性に主導権を握られることに慣れていません。
たいていの男性は、愛撫されているうちに自ら動きはじめますので、男性を愛撫するのはほんの少しだけでOKです。
自ら動く気配がないなら、途中で止めてもかまいません。
もし、あなたのエッチな気分がおさまらないときは、あなたが主導権を握ったまま最後までしちゃいましょう。
そのときは、彼が気持ちよいかどうかは一切無視して、あなたが気持ちよくなることだけに集中します。
そうやって、あなたが気持ちよくなる動きを彼に教えこむのです。