楽しい週末のあとの月曜日は心も身体も何だか重いもの。
月曜日が嫌い!という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、どんなに嫌がっても毎週やってきてしまいます。
そこで今回はだるい月曜日を乗り切るヒントをご紹介していきます。
素敵な1週間にするためにも大切なことですよ。
1、 ご褒美の日にする
ダイエット中だとしても小さなスイーツを用意してみるなど、この日だけはとことん自分を甘やかしてみましょう。
気になる本や映画をあらかじめゲットしておく、美味しいランチに行くなども良いですね。
月1度くらいなら、マッサージに行くのもありです。
嫌だった月曜日を楽しみな日に変えてしまいましょう。
2、 あえて身体を動かす
身体がだるいのは、週末に生活リズムが崩れてしまったせいかも。
そんな倦怠感を吹き飛ばすには、あえて身体を動かし筋肉を刺激してあげるのが正解です!
アドレナリンが出て活動モードに切り替わります。
朝の15分程度で良いので、軽いジョギングや筋トレを取り入れるのがおすすめです。
3、 夜は何もしない
週明けからハードに仕事をしたり、お出掛けしたりしてしまうと疲れが溜まってしまいます。
夜は予定を入れないようにしましょう。
魅力的な誘いがあっても月曜日は断ると決めておくことが大事。
それだけで1週間のパフィーマンスが変わってきますよ。
代わりにしっかり身体を休め、自分と向き合う時間にしてみてください。早めに眠りにつくことも忘れずに。
4、 水分補給をたっぷりと
人の身体の約60%は水分でできています。
何だかだるいのは水分が足りていないせいかもしれません!
週末に塩分の濃いものを食べた覚えがある方は特に気をつけて。
毎日は難しいという方も、月曜日だけは意識的に1日1.5~2リットルの水を飲むようにしてみましょう。
内臓を冷やさないよう、常温か白湯だと尚良いですね。
5、 スマホを見ない
月曜日はSNS断食を行うようにしましょう。
ブルーライトを浴びる時間を減らすことで、良質な睡眠がとれるようになり、翌朝すっきり目覚められるようになります。
無駄に湧いてしまう嫉妬心からも解放されますよ!
代わりに雑誌や本などアナログのものを取り入れてみて。
6、好きな音楽を聴く
好きな音楽を聴くと気持ちがリラックスし、集中力が高まります。
目覚まし時計を、デジタル音からクラシックや波の音などが流れるものに変えることで、気分良く起きられるようになる人も多いですよ。
7、ゴールを明確にする
1日の初めに「その日にやることのリスト」を作り「今日はこれだけやればゆっくり休める」と、ゴールを明確にしましょう。
スタートは気が重いですが、課題を1つずつこなすたびに心が軽くなっていきます。仕事の後に、ご褒美を用意しておくのも良いですね。
8、とにかく体を動かす
「嫌だなぁ」「やりたくないなぁ」と考えながらじっとしていると、頭の中がネガティブな感情に支配されて、ますますやる気が起きなくなってしまいます。
そんな時は、仕事でも家事でも運動でも良いので、とにかく体を動かしてみましょう。目の前のことに集中しているうちに、いつの間にかモチベーションがアップしていますよ!
9、どうしてもやりたくないことは後回しにする
絶対にやらなくてはいけないことを後回しにするわけにはいきませんが、急ぎの用事でなければ「やる気が出た時」にとっておいても問題はありません。
モチベーションが上がらないまま、嫌々手をつけても良い仕事はできないので、どうしても気分が乗らない時は先送りにする勇気を持ちましょう。
10、支払いのことを考える
だらだらとしていれば体は楽ですが、なまけた分だけ、後から苦労するのは目に見えています。
自宅のローン、家賃、食費、交通費など、生きていればとにかくお金がかかるので「今これをさぼったら、支払いができなくなる」と危機感を持ち、モチベーションを上げましょう。
月曜からハッピーガールに