/
SUUMOジャーナルでは「まだ見ぬ暮らしをみつけよう」をコンセプトに、住まいや暮らしに関する記事をお届けしています。3月にお届けした記事は、取材記事が51本、ニュースが129本、合計180本でした。3月は、入学・就職・転職・転勤など春からの新生活に向けて、いよいよ準備が本格化する時期。新生活のスタートを前に、果たしてどんな記事が人気を集めたのでしょうか? 2017年3月に公開したすべての記事の中から、2017年3月1日~2017年3月31日までの間でPV数を多く獲得した記事TOP10をランキング形式で紹介します!
街にまつわる記事が人気! 「住みたい街ランキング関東版」が堂々の第1位に!
TOP10はこちらの記事となりました!
第1位:1位は吉祥寺! 2017年最新「住みたい街ランキング」発表
第2位:山手線イチ無名な駅? 「田端」の知られざる魅力を地元の人に聞いてみた
第3位:狭くても快適に[5] 建築家に聞く、美しく暮らせる住まいの秘訣
第4位:2017年「住みたい街ランキング」関西版発表! 1位は「西宮北口」、2位は「梅田」
第5位:引越し予定がある人必見! 「東京主要駅まで30分以内」の賃貸安い駅ランキングまとめ
第6位:住宅地が9年ぶりに上昇。地価公示発表で地域差が鮮明に
第7位:リビ充家族[1] 充実したリビングなら中学受験だって乗り越えられる!
第8位:「あれ? 家の鍵かけたっけ?」をもうやめたい。みんなはどう解決してる?
第9位:あふれる秘密基地感! 廃工場をリノベした「廃材エコヴィレッジ」が男心をくすぐりまくり!
第10位:家がなくても幸せ! “ホームレス”小谷さんが1日50円でも楽しく暮らせるワケ
※対象記事:2017年3月1日~2017年3月31日までに公開された記事
※集計期間:2017年3月1日~2017年3月31日のPV数の多い順
第1位:1位は吉祥寺! 2017年最新「住みたい街ランキング」発表
(2017年3月7日掲載)
3月7日に発表された「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 関東版」の速報・解説記事に注目が集まりました。昨年2位となった「吉祥寺」が1位に返り咲き。また、昨年はトップ10圏外だった「品川」「中目黒」「渋谷」がトップ10入りするなどの変化が。記事を通して「どうしてその街が人気なの?」を考えながら読むと、断然面白いです。
なぜ吉祥寺は返り咲けたのか? 大規模な再開発や大型商業施設の開業などはなかったが、井の頭公園や、ドーナツ&コーヒーショップの『アーノルド』など、日本初(または東京初)の初物店の出店などで昨年話題になることが多かったし、人気漫画をテレビドラマ化した『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』は、深夜の時間帯だったが筆者も毎週見ていた。安定した街のブランド力に加え、露出度が増えたことで、トップに返り咲いたのだろう。第2位:山手線イチ無名な駅? 「田端」の知られざる魅力を地元の人に聞いてみた
(2017年3月13日掲載)
JR山手線沿線でありながら、新宿や品川などに比べると、まだまだあまり魅力が知られていない田端。どこか懐かしい田端の魅力を、生粋の「田端っ子」櫻井さんにお聞きした記事が第2位に。愛する田端の啓蒙活動のため、田端のLINEスタンプまでつくってしまったという、櫻井さんの取り組みにも注目です!
下町の名残があって人が温かい。小学校の運動会とはべつに街の大人たちが参加する運動会もあったりして、地域のつながりを感じますね。田端って横の結びつきを大事にしているから、自営業が多く生き残っているんだと思います。第3位:狭くても快適に[5] 建築家に聞く、美しく暮らせる住まいの秘訣
(2017年3月9日掲載)
コンパクトな住まいでも快適に暮らす人にそのヒミツを伺う、『【連載】狭くても快適に』の5本目。今回は、一級建築士としてトータルで住まいづくりを提案している水越美枝子さんに、コンパクトな家でも美しく、快適に暮らすためのヒントをお聞きしました。すぐ実践できる具体例も多く、新生活で荷物が増える今の時期にも参考になりそうです。
「家がなかなか片付かない方は、ものが捨てられないことや片付けが苦手なことが散らかる原因だと考えがちです。けれども、その大半は収納スペースの場所や形といった、家のつくりによる問題のほうが多いものです。ものを使う場所の近くに戻すべき場所があれば、自然と片付く家が手に入ります」第4位:2017年「住みたい街ランキング」関西版発表! 1位は「西宮北口」、2位は「梅田」
(2017年3月28日掲載)
「みんなが選んだ住みたい街ランキング2017 関西版」の速報・解説記事が第5位にランクイン! ランキング1位は「西宮北口」、2位は「梅田」。このトップ2は5年連続同じです。記事では「住みたい街」ランキングのほか、「住みたい行政市区」ランキング、「穴場だと思う街(駅)」ランキングなども合わせて紹介しています。
このワンツーの顔ぶれはなんと5年連続となり、まさに不動の2トップといえる。ただ今年のランキングで注目したいのは、「梅田」が得点を伸ばして「西宮北口」に迫る勢いをみせていること、さらに3位には「なんば」がランクアップしている点。特に「なんば」はこの2年間で大きく順位を伸ばしてきている。第5位:引越し予定がある人必見! 「東京主要駅まで30分以内」の賃貸安い駅ランキングまとめ
(2017年3月14日掲載)
進学や就職、転勤、更新など、引越シーズンでもある3月。過去にSUUMOジャーナルで紹介した「●●駅まで30(20)分以内の家賃相場が安い駅」シリーズを一気に紹介したまとめ記事が、第5位となりました。
「東京駅」まで30分以内:1位 葛西臨海公園 6.12万円(JR京葉線/東京都江戸川区/約13分)第6位:住宅地が9年ぶりに上昇。地価公示発表で地域差が鮮明に
(2017年3月23日掲載)
国土交通省が取りまとめて発表している「公示地価」。「公示地価」とは毎年1月1日時点の全国の地価を不動産鑑定士が調査したもの。2017年の全国平均では、住宅地の地価が前年比で2008年以来9年ぶりに上昇に転じました。都市圏、地方圏別に地価がどう変化したのか解説します。
第7位:リビ充家族[1] 充実したリビングなら中学受験だって乗り越えられる!
(2017年3月24日掲載)
リクルート住まいカンパニーでは2017年のトレンドワードとして「リビ充家族(リビング充実家族)」を発表しました。「個室をコンパクトに抑えてリビングを広くとり、家族が集まってそれぞれ充実した時間を過ごす」そんな「リビ充家族」が増えています。今回の記事は『リビ充家族』を紹介する実例記事の第1回目。リビングでの充実した時間を楽しんでいるご家族にお話を伺いました。
第8位:「あれ? 家の鍵かけたっけ?」をもうやめたい。みんなはどう解決してる?
(2017年3月6日掲載)
第9位:あふれる秘密基地感! 廃工場をリノベした「廃材エコヴィレッジ」が男心をくすぐりまくり!
(2017年3月14日掲載)
廃棄予定の木材や古タイヤ、トタンなどをかき集めてつくった異空間「廃材エコヴィレッジゆるゆる」。男心をくすぐりまくるこの秘密基地を、ほぼ一人でつくった傍嶋飛龍(そばじまひりゅう)さん。子どもの遊び心、自由な発想力、抑えられない制作意欲……傍嶋さんの取り組みに憧れがとまらないワクワク記事です。
第10位:家がなくても幸せ! “ホームレス”小谷さんが1日50円でも楽しく暮らせるワケ
(2017年3月25日掲載)
ラジオパーソナリティとしても活躍する小谷真理(こたに・まこと)さん。小谷さんには現在「家」がありません。それでも“世界一幸せ”と言い切ります。人との縁をとても大切にされている小谷さん。“恩をまわして暮らす”生き方に、日々を心豊かに生きるヒントが隠れているのかもしれません。
3月は「住みたい街ランキング」を筆頭に、街にスポットを当てた記事が数多くランクイン。新生活がはじまる春ということもあって、暮らしを楽しむ工夫についての記事も人気を集めました。知らない街に出会ったり、知っている街の魅力を再発見したり、暮らし方の楽しさを探したり。どことなく、新生活を楽しみたいという気持ちが感じられる3月の結果でした。新生活が始まる4月は、どんな記事がランクインするのでしょうか?次回もお楽しみに!
●人気記事ランキングこの記事のライター
SUUMO
172
『SUUMOジャーナル』は、魅力的な街、進化する住宅、多様化する暮らし方、生活の創意工夫、ほしい暮らしを手に入れた人々の話、それらを実現するためのノウハウ・お金の最新事情など。住まいと暮らしの“いま”と“これから= 未来にある普通のもの”の情報をぎっしり詰め込んで、皆さんにひとつでも多くの、選択肢をお伝えしたいと思っています。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント