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世界的に広く知られているフィンランドのデザインハウスブランド「Marimekko(マリメッコ)」。鮮やかな配色と大胆なデザインが特徴的で、インテリア、ファッション、バッグなど幅広いラインナップを扱っています。今回はそんな「Marimekko」のマグカップ、プレート、ボウルを紹介します。
■ブランドを代表する「Unikko」のマグカップ
半世紀以上にわたり、世界中で親しまれているブランドアイコン「Unikko(ウニッコ)」柄のマグカップ。華やかなデザインは、眺めるだけで明るい気持ちにさせてくれます。
そんな鮮やかな色柄に反して、フォルムはとてもシンプル。手にすんなりと馴染み、持ちやすい形になっています。容量は250mL。食後のコーヒータイムや職場での休憩時間など、いろいろなシーンで活躍してくれそうです。
■絶妙なサイズ感で、何かと使えるプレート
marimekko/GREEN GREEN プレート
日本人で初めて「Marimekko」のデザイナーとなった脇坂克二さんによる「Green Green(グリーン グリーン)」柄のプレート。草花がのびのびと描かれ、自然の生命力を感じるデザインで、ブラウンとグレーのカラーがレトロな趣を感じさせます。落ち着いた雰囲気なので、手持ちの器とも合わせやすく、毎日のテーブルコーディネートで重宝するはずですよ。
縦(約)12cm×横(約)15cmで、前菜やデザートなどを盛るのにちょうどよいサイズ。取り皿にもぴったりの大きさなので、出番は多そうですね。
■インテリアにも映える、愛らしい柄のボウル
フィンランド語で「楽しませる」という意味を持つ「KESTIT(ケスティット)」シリーズのボウルです。
そもそもはフィンランドの百貨店、ストックマン150周年記念でデザインされたもので、その高い人気に応え、日本限定の新色、パステルイエローが登場。
ヴィンテージのような雰囲気で、愛らしいお花の柄が魅力的です。
容量は250mLで、フルーツやサラダ、スープ入れに使いやすいサイズ。電子レンジやオーブン対応なのもうれしいですね。また、存在感があるので、お部屋のインテリアにしたり、小物入れとして使ってもかわいいですよ。
いずれも、北欧らしい自然をモチーフにしたデザインで、生き生きとしたイメージがあふれています。テーブルに1つ置くだけで、ぱっと花が咲いたように明るい雰囲気になりますね。デイリー使いに自分用としてはもちろん、ギフトにしてもおすすめですよ。
この記事のライター
宝島オンライン
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