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夏に向けてどんどん暑くなってくるこの時期、外を歩くと汗をかくことも多くなりました。また、ファミリーでのお出かけ時には、噴水や川べりなどでちょっとした水遊びをしはじめている子どももいるのではないでしょうか? そんな時のために、サッと拭けるタオルを用意しておきたいものですよね。そこで今回は、素材から染色、織り、縫製に至るまですべてにおいて安心できるタオル作りをしている「kontex(コンテックス)」のタオルを紹介します。
■持ち歩きやすく乾きやすい、薄手のフェイスタオル
kontex/シプレ フェイスタオル
やわらかくふんわりとした肌触りで、吸水性の良いフェイスタオル。裏のパイル生地にはオーガニックコットンを使用していて、毛足が長いので、水分を優しく吸い取ってくれます。薄手なので、梅雨など湿気の多い時でも乾きやすいのがうれしいですね。
サイズは(約)33cm×(約)85cm、洗顔や手を拭く時などに使える大きさです。現在リンネル公式通販「クラリネ」で手に入るカラーはブルーのみ。縫製をしてから洗う、製品洗い仕上げが施されていて、使い慣れたもののようなルーズな可愛らしさがあります。
表面はガーゼになっているので、枕カバーに使っても気持ちいいですね。
■色違いで揃えたい、大きめゲストタオル
kontex/フラックスライン ゲストタオル
こちらも同じくオーガニックコットンを使ったゲストタオル。(約)34cm×(約)34cmと、一般的なハンドタオルより一回り大きいサイズです。ハンカチ代わりとして持ち歩いたり、お料理の合間に濡れた手を拭く時に使ったりなど、いろいろなシーンで活躍してくれそうですね。
現在ゲットできるカラーは、ブルー、ピンクの2色。オーガニックコットンを使っているアイテムとしては手に取りやすい価格なので、デイリー使いに両方揃えてもいいですね。
昔からのシャトル織機や、かつて名機と呼ばれたTOYODA織機を使い、糸に負担をかけないようにゆっくりと織られた「kontex」のタオルは、コットン本来のやわらかさを残しながら、独特の風合いが特徴です。また、不純物が少ない石鎚山の湧き水を使って製品洗いを施すことで、パイル面は弾力ある優しい肌触りに、ガーゼ面はナチュラルなニュアンスのある生地感が実現。長く使うほどにやわらかく肌触りがよくなっていきますよ。
この記事のライター
宝島オンライン
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