手彫りで柄が施された、陶器の小物入れ
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紹介してくれる人：のこ
9歳と6歳の甥っ子にぞっこんなminneカメラマン。趣味はカメラとフィギュアスケート観戦。
落ち着いた色味がインテリアに馴染む
「minneのハンドメイドマーケット2023」でショッピングを楽しんでいるとyou 祐山窯さんのブースのすみの方に、蓋物がこっそりと並べられていました。普段minneのギャラリーでは見ることができない作品を発見でき宝探しのように嬉しかったです。
いくつかある蓋物作品の中で選んだのが、こちらの落ち着いた色味と葉っぱが連なったような上品なデザインのもの。いつもははっきりとした用途がある中で買うのですが、今回は完全に一目惚れ。
you 祐山窯さん
普段はマグカップやプレートなどの食器をつくっているのですが、最近は花器やコンポートなどのインテリア雑貨もつくっています。 こちらの蓋物は用途を限定せず、置物のような蓋物があったら良いな、という想いから制作いたしました。「ロリエ」シリーズと同じ技法で模様を施しています。 ロクロで成型しているので、蓋と身のサイズを合わせるのがとても難しいです。
小物入れや調味料入れに
さっそく家に帰って飾ってみると、違和感なくすっと溶け込んでくれました。何を入れようかと迷ったのですが、今はアクセサリー入れとして使っています。
ちょっとしたお菓子を入れることができそうなので、お客さんが来た時にチョコレートなどを入れて出してみようと思います。you 祐山窯さんのお皿やコップに合わせるのも素敵。
you 祐山窯さん
小物入れをイメージして制作しましたが、その他にも珍味入れや調味料入れなど自由に使っていただきたいです。今回は「minneのハンドメイドマーケット2023」に合わせて販売をしましたが、今後minneでの販売に向けて制作していきますのでご覧いただけると嬉しいです。
調味料を入れるのもいいですね！…と、妄想しているとついついたくさん買い足したくなってしまいます。minneのギャラリーで販売されるのも楽しみです！
「you 祐山窯」さんのショップはこちら
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