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恋愛をしていると、メロい曲が聴きたくなるもの。不倫もまたしかり。そのときの心情に沿った曲を聴きたくなるものです。そして解釈は聴き手の数だけあるのも音楽。「会いたい、会えない」「もっと早く出会えてたら」だけじゃなくて、失恋ソングも片想いソングも不倫中に聴いていたり。もちろんバラードだけでもありません。
不倫している人たちに「不倫プレイリスト」を教えてもらいました。鉄板からマイナー、昭和から令和ソングまでシリーズで紹介します。
【不倫プレイリスト #2】
▶▶「助演女優症」、「やさしいキスをして」、ミスチル、EXILE、Flower
大切な相手への想いを切なく歌い上げる「バラード」。2011年発売のシングル曲です。和田聰宏さん出演のMVはまるでドラマのよう。必見です。
春夏秋冬をコンセプトにしたシリーズ第3弾の“秋”。男性目線の胸が締め付けられるミディアムバラード。不倫は罪か……。
切ない、切ない、切ない、泣きソング。タイトルの「LAT.43°N」は北緯43度、札幌を示しています。吉田美和さんの故郷が北海道なのです。そしてこれ、1989年発売だから、縦長の8cmCDシングルなんです!
痛い、くるしい、泣きソング。伽奈さん、竹財輝之助さんが出演しているMVも魅了されるのですが、MV内のスチール写真がステキなんです!
2021年リリース。ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌。偽装結婚した夫婦を描くドラマですが、あいみょんの研ぎ澄まされた言葉使いに引き込まれていきます。
今までそんなに音楽を聴いていなかったのに急に聴くようになった、プレイリストに”不倫ソング”が何曲も入っている、”不倫ソング”の再生回数が飛びぬけている……もしかしたら夫は不倫しているのかも。
不倫相手に影響されて聴き始めることも多いので、不倫相手の年代がわかることも。
サレ妻にとっては胸くそ悪い、いまいましいプレイリストかもしれませんが、良曲は良曲。
※掲載曲が”不倫曲”というわけではなく、”不倫しているときに聴きたくなる曲”です。すべて個人の感想です。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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