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眉メイクは顔の印象の8割を決めると言われるほど重要。でも「どこから描けばいい?」「濃くなりすぎる…」と苦手意識を持つ人も多いもの。今回は誰でも迷わず自然で美しい眉が描けるように、工程ごとに解説します。
まずは眉のアウトラインを薄く描いて、形を決めておきます。
このとき濃く描かず薄く描いておくのがPOINT。

ガイドラインが描けたら1本1本毛を足すように毛並みを描いていきましょう。
このとき全部を塗りつぶすのではなく“足りないところだけ”を細い線で描き足すとナチュラルに仕上がります。
一般的には、眉尻部分がこれに該当する方が多いです。


最後はスクリューブラシを使ってぼかしましょう。ぼかしが眉メイクの完成度のカギを握ります。
眉頭は縦、眉中央〜眉尻は横にとかすと、プロっぽい仕上がりになります。

いかがでしたか?
アイブロウペンシルは薄く描く・足りない部分だけ埋める・必ずぼかすの3つを守るだけで見違えるほど垢抜けます。ぜひ試して理想の美眉を手に入れてくださいね。


この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
710
元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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