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最近は女性でも楽しめるオンラインゲームが流行っています。オンラインゲームは誰でも気軽に楽しめる反面、ユーザー同士でメッセージのやり取りができることから、トラブルや不倫も発生しやすいのだとか。過去には、オンラインゲームを通じて不倫に発展した人気芸能人のニュースもありましたしね。
本記事は、オンラインゲームによって「ある出会い」が起こり、沼にハマった女性の体験談の【後編】です。
◀この記事の【前編】を読む◀オンラインゲームで知り合ったケンゴさんは直接会ってみたら、かなりのイケメン。食事をしていたら、 なりゆきでホテルに誘われ……。 __◀◀◀◀◀
ホテルでのケンゴさんは口数こそ少ないものの、とても大胆で激しく尚子さんを求めてきたそうです。夫とのセックスレス期間が長かった尚子さんにとって、ケンゴさんに求められるのは嬉しいことでした。その後、2人が会うのはゲーム内のみですが、ケンゴさんに体を一度でも求められたことは、尚子さんにとって「女性としての自信」にも繋がりました。
ただ、事件はここで終わりませんでした。それは、娘の小学校の授業参観の時でした。なんと、尚子さんに向かって女性数人がヒソヒソと話をしていたそうです。
その時に、もしかするとケンゴさんと自分が不倫していた瞬間を、誰かに見られていたのかもしれないと悟ったとか。この時はじめて、尚子さんは地元で夫以外の男性と関わるのは、噂話に発展しやすいし危険だと悟ったそうです。
あの出来事以来、ケンゴさんとはメールのやり取りのみ。時折ケンゴさんから甘いメッセージが届くと、体がほてるのを感じるのだとか。「また、あの時のようにケンゴさんに抱かれたい」とは思うものの、自分から誘うとガツガツしているように見られるのも怖くてできないのだとか。
その後のメールのやり取りによると、ケンゴさんは結局離婚せず、まだ奥さんとの関係が続いているようです。
もしかしたら「離婚したい」というのはハッタリで、尚子さんとベッドを共にするための口実だったのかもしれないと、今は感じているようです。
あの一夜は彼にとって「遊び」だったのかもしれないけれど、尚子さんにとってはいい思い出になっているのだとか。ただ今度会う時は噂を立てられやすいので、地元で不倫をするのは辞めた方がいいと感じたそうです。
地元によっては、噂話が広がりやすい地域もあることでしょう。そのような地域にお住まいの方は、「関係を疑われると困る相手」とは家の近くで極力会わないことをおすすめします。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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