あなたがやっている、気になる男性へのアプローチ。それ、本当に効果があると思いますか?
女性が良いと思っているアプローチの中には、実はまったく効果がないどころか、むしろ嫌われてしまうようなものもあります。
過去、実らなかった恋は、そのアプローチが原因だったのかもしれません…。
この記事では、女性がついやってしまいがちな、男性が嫌がるアプローチをご紹介します!
距離が近すぎる
パーソナルスペースという言葉もありますが、距離が近すぎる人は、不快に思われてしまいます。
好きな人の近くに行きたいから、あるいは、「近づいたほうが男は喜ぶだろう」というふうに、良かれと思って近づきすぎてはいませんか?
場合によっては、「距離感が近い女性は不快だし、ハニートラップ的な、何らかの罠にかけようとしているんじゃないかと、疑ってしまう」といった、あらぬ疑いをかけられてしまう可能性もあるので、関係性や親密度に応じた、適切な距離感を保ちましょう。
相談する
「ふたりきりになれるし、自分のことを知ってもらえるから、相談をすると良いよ!」というのは、男性へのアプローチとして、たびたび目にします。
たしかに、お互い気になっている・恋愛対象として意識している、といった関係性であれば、相談するのは効果的でしょう。
しかし、それほど仲良くない状態で相談しても、かえって逆効果かもしれません。好きでもなんでもない人から相談をされても、「ちょっと面倒くさいな…」と感じてしまいますよね(笑)。
仲良くなるために相談するのではなく、仲良くなってから相談する、という順番でアプローチしましょう。
下手な駆け引き
恋愛において、駆け引きは重要です。しかし、恋愛経験が浅く、男性心理がイマイチよくわかっていない人は禁物です。無理に駆け引きしないほうが良いでしょう。
下手な駆け引きは、追いかけたくなるどころか、逆に冷めてしまいます。
適切なアプローチをしよう
ネットや雑誌で聞きかじったアプローチ方法をやみくもにやってしまうのでは、かえって嫌われてしまうこともあります。
アプローチは、相手との距離感や、自分の恋愛経験などに応じた、適切なものを心がけてください。