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「10年分の記憶」も職歴もない…私だけハタチで止まってる【目が覚めたら30歳、新妻でした #34】

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交通事故に遭った絵海は、ここ10年の記憶を失っていた。幼なじみで初恋相手の翼と20歳で結婚したはずなのに、30歳の現在、翼の弟・翔が絵海の夫だと知らされる。
鮮明に思い出せるのは翼との結婚式の記憶だけ。「翔と結婚した」と聞かされても何も覚えがない。
身に覚えのない古傷からくる脚の痛み、謎だらけのふたつの結婚……失ったのは記憶と最愛の伴侶――本当に? 失われた10年間の記憶を辿る、記憶喪失サスペンス!

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▶▶【次回配信】#35 に続く
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夫の会社の人とのBBQで突きつけられた「現実」とは【目が覚めたら30歳、新妻でした #33】


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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